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【言語聴覚士の記事】言語聴覚士は言葉を教えるプロではない。親子のコミュニケーションをプロデュースするプロである

言語聴覚士むぎちょこ

こんにちは、ゆず言語聴覚士の西村千織です。

療育初心者の方からすると「言語聴覚士」という職種は、言葉の専門の人なのかなとイメージされるかもしれませんね。

もちろんその通りなのですが、正確に言うと、「言葉や言葉以外のコミュニケーションの発達を促すことを専門とする職種」です。

MEMO
それ以外にも、言語聴覚士は、発音(構音)に関すること、聞こえ(聴力)に関すること、飲み込み(嚥下)に関することなども専門にしている職種です。

言葉やコミュニケーションの発達を促す専門家と言っても、一度言語聴覚療法を受けたからと言って、お子さんの言葉が爆発的に増えるわけではありません(そんな魔法はありません(笑))。

 

言語聴覚士ができることは、「お子さんの言語発達やコミュニケーションの力を遊びや検査を通して評価し、その結果に基づいてお子さんに合ったプログラムを立てたり、関わり方について助言すること」です。

そして、お子さんのサインや行動を適切に読み取り、お母さん・お父さんに通訳することです。

 

セラピー場面では、普段の様子を保護者の方から伺いながら、お子さんの特性や性格を踏まえた適切な関わり方を探っていきます。

コミュニケーションを取る上で一番肝になることは、「大人はお子さんが分かるように伝え、お子さんは今できる方法で表現する」ことです。

 

お子さんとお母さん・お父さんのやり取りの歯車が合うと、とても大きな力になります。

その力は、言葉やコミュニケーションの発達を促す力になるのです。

お母さん・お父さんがお子さんとのコミュニケーションを楽しめるようにサポートしていくこと、それが言語聴覚士の役割なのです。

 

ミュニケーションは、大人が教えるものではなく、楽しむものです

楽しいと自然に声が出てきますよね。それが基本なのです。

 

今後、私はゆずグループのスーパーバイザー(指導者)として、スタッフをバックアップしながら、親子のコミュニケーションのきっかけを作るお手伝いをしていきます。

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