発達障害児のための個別学習塾「寺子屋ゆず」2024年4月リニューアルOPEN!

【お知らせ】各ルームの空き枠のご案内とスタッフ紹介【4月18日現在】

発達支援ゆず言語聴覚士のむぎちょここと西村千織です。

今回は、ゆず代表(ゆずのおっちゃん)に変わって、私が現在の各ルームの空き情報について、ご案内させていただきます。

私は、この4月からゆずスタッフの教育係(スーパーバイザー)として、各ルームスタッフからのお子さんのケースについて相談を受けてアドバイスをしたり、実際の療育場面に入らせていただいたりしています。

また、ゆずをご利用のお子様に限り、(ご希望があれば)言語聴覚療法評価をさせていただいています(期間限定サービスなので急に終了するかもしれませんが、その際はご了承くださいね)。

前置きが長くなりましたが、それでは現在のゆずの各ルームの空き枠について、ご案内しますね。

「どこのルームがいいの?」と悩まれるかも知れませんが、ゆずの療育はどこのルームで受けても同じですので、ご自宅からの距離や通いやすさなども踏まえた上で、お選びいただければと思います。

なお、空き枠の関係で、本山ルームと王子公園ルームの両方、中には王子公園ルームと苦楽園ルームの両方をご利用いただいている方もおられます。

本山ルーム(神戸市東灘区)

  • まもなく満席となる予定です
    現在、ご利用のご返答をお待ちしている方がおられます。その方がご利用を決められると満席となります。

児童指導員(川上)・公認心理師(出口)・保育士(弓立)が言語認知促進プログラムに基づき、お子様の発達検査を行います(認知言語促進プログラムによる検査とは、療育センター等で実施されている「新版K式発達検査」をより細分化した検査だと思って下さい)。

むぎちょこ
むぎちょこ

川上児童指導員は、明るく、丁寧な方です。そしてとても真面目な方なので、お子さんだけでなく保護者の方のお悩みにも真剣に向き合ってくれます。4月に着任したばかりですが、ゆずが大切にしているホスピタリティを日々実践してくれています。お母さん方、ぜひゆずの「ここだけの話」を色々教えてあげてください(笑)。


出口公認心理師は、ゆずの中ではベテランの先生です。明るくそして気さくなキャラで、お子様にとっては、「楽しく一緒に遊んでくれるお姉さん」というイメージではないかなと思います。でも遊びの中に課題を入れて、「楽しく遊ばせながらも、しっかり発達を促してくれる」ところはさすが!です。


弓立保育士は、今年度王子公園ルームから変わってきました。弓立保育士を一言で表現すると、「とにかく穏やか!」。私は弓立保育士と話をしていると、とても気持ちが落ち着くのです(アロマのような感じです)。それでいて、お子様の評価(見立て)は、本当に鋭い!ふわっとした雰囲気なのに、お子さんの評価は的確だなあといつも思っています。

王子公園ルーム(神戸市灘区)

  • 4枠空きがあります(週2回ご利用の方が入られると、残り2組となります)
    これまで王子公園ルームをご利用いただいていた方(主に西宮市にお住まいの方)のうち複数組様が、4月以降に苦楽園ルームに移られた関係で、空き枠が出ています。

保育士(島言語聴覚士(山本)が、言語聴覚療法および認知言語促進プログラムに基づき、お子様の発達検査を行います。

むぎちょこ
むぎちょこ

島保育士は、ゆずの理念をしっかり学び、それを日々の実践に役立ててくれています。特に遊びをクリエイトする力と「お子さんを楽しませたい!」という熱い想いがある方です。とにかくアイディアの宝庫で、発達を促す遊びをどんどん作りだしてくれています。(私はいつも盗ませていただいています(笑))


山本言語聴覚士は、未就学児の療育経験がある言語聴覚士さんで、私にとっても、心強い味方です。そして、山本言語聴覚士の底抜けに明るいキャラクターは、子育ての悩みを吹き飛ばしてくれることと思います。いつもニコニコの笑顔に、私が癒やされています。(もちろん山本言語聴覚士のバックアップや助言も頑張りまっす!)

苦楽園ルーム(西宮市)

  • 午前中は空きが十分あります!ですが、午後の人気時間帯は数枠のみとなりました
    王子公園ルームから移って来られた方だけでなく、現在ご見学の予約者様が数組おられます。ゆずではほぼ「ご見学=利用決定」となることが多いため、今月末には、人気の夕方枠は満席になると予想しています。

作業療法士(小原)、児童指導員(吉田)が、作業療法および認知言語促進プログラムに基づき、お子様の発達検査を行います。

むぎちょこ
むぎちょこ

小原作業療法士は、ゆずスタッフの中で黒一点。子どもが大好きで、いつも子どもと一緒に楽しそうに作業療法を展開しています。何かをさせるという作業療法ではなく、遊びの中に作業療法的視点を入れながら遊びを展開しています(実は結構それが難しいのですが、小原OTは試行錯誤しながら頑張ってくれています)。


吉田児童指導員は、幼稚園教諭だけあって、子どもへの関わり方がとても上手だなあと関心しています。コレしなさい!アレしなさい!というのではなく、ゆったりと子どものペースに合わせて、関わっているので、自分にまだ自信がないお子さんでもスッと雰囲気に馴染んで行っている場面をよく目にします。(私には無い魅力をたくさん持った方です)。

今の空き枠状況と、スタッフのご紹介をさせていただきました。

ゆずでは、スタッフの方の一人ひとりの個性を大切にしています。

それは、私たちの提供している療育は、機械的なものではなくて、「人」へのサービスだからです。

だから、スタッフも「支援者Aさん」ではなく、「◯◯さん」として、それぞれの良さを発揮してもらいたいなと思っています。

でもゆずの中で一番個性が強いのが、代表だと思いますので、誰も勝てない(笑)。

でも、私たちも負けないように、頑張りたいと思います!

こんな私たちに、ぜひ会いに来てくださいね!

スタッフの写真と、Q&Aは「スタッフ」ページをご覧ください。

ご見学お申し込みは下記からどうぞ。

    必須ご連絡内容 児童発達支援事業(通所)の見学を希望します保育所等訪問支援事業について相談したい運動療育を受けたい(王子公園ルームのみ)訪問リハビリ(居宅訪問型児童発達支援)について相談したい質問があります空き枠確認
    必須ご希望の事業所
    ※保育所等訪問支援事業:本山ルーム・王子公園ルーム
    ※運動療育:王子公園ルーム
    ※居宅訪問型児童発達支援:本山ルーム
    必須保護者お名前
    必須お住まいの地区
    必須メールアドレス
    必須お電話番号
    必須お子様の年齢
    ※小学生、中学生は保育所等訪問支援事業、居宅型児童発達支援事業のみ
    任意お子様の様子・ご質問等