できない理由を探さない。できる方法を考える。

- 無印良品のように、「日々、サービスのバージョンアップを」
- スターバックスのように、「子どもと保護者の方に、快適な空間の提供を」
- リッツカールトンホテルのように、「ホスピタリティを大切にしたサービスを」
ゆずのスタッフは、全員が明るくそして前向きです。
なぜなら、ゆずの社是は「できない理由を探さない。できる方法を考える」だからです。
お子さんと保護者の方の今の状況を客観的に捉え、次の一手を考えます。
そして、何よりも「ホスピタリティ」を大切にしています。
ホスピタリティとは、心配り。 涙している人の側でそっと寄り添う。 自信をなくした人の側で、優しく未来を指し示す。
そんな、「人の痛みが分かる療育」を提供したいと思っています。
目指すは、療育界のリッツ・カールトンホテルです。
そして、「スターバックスのような『快適空間』の提供と、無印良品のような『品質本位』の取り組み」を、スタッフ全員が認識し、日々実践しています。
「否定ではなく、肯定から始めるゆずの療育」を実践する個性豊かなスタッフに、ぜひ会いに来て下さい。
- 管理者:2名
- 児童発達支援管理責任者:3名
- 保育士:2名
- 児童指導員:2名
- 公認心理士:3名
- 言語聴覚士:3名
- 作業療法士:2名
- 理学療法士:1名
- スーパーバイザー:1名(言語聴覚士)
- エリアマネージャー:1名(課長兼務)
本山ルーム
石美 樹梨(児童発達支援管理責任者)

Q:自分を一言でいうと?
A:好奇心旺盛な大人
Q:好きなものは?
A:海・空・自然が大好きです!
Q:苦手なものは?
A:足の多い虫を見ると、キャーです(笑)
Q:趣味は?
A:ドライブです。どれだけ走っても飽き足りません!(笑)
Q:特技は?
A:趣味のドライブとも関係するのですが、基本的に車があればどこへでも行きます!
Q:自己アピールをどうぞ!
A:ご利用者にとってゆずが、「ポカポカの日向ぼっこをしているような、優しい時間・場所」になれるように、私ができることを考え、そして行動していきたいと思っています。

何事にも丁寧に真剣に向き合ってくれる石美先生は、4月入職と思えないほど、すでに頼れる頼れる児発管として、日々業務をこなしてくれています。また、少しの変化にも良く気が付き、そしてサッと動くことができる行動力が持ち味です。
川上 郁代(児童指導員)

Q:自分を一言でいうと?
A:おちょこちょいが過ぎます!(笑)
Q:好きなものは?
A:コント番組、ねこ、うどん、カレーです。
Q:苦手なものは?
A:料理です。間違えないようなレシピのものでも、間違えます!(笑)
Q:趣味は?
A:山登りと温泉です。
Q:特技は?
A:深呼吸と、本気の追いかけっこ(マラソン仕込)!
Q:自己アピールをどうぞ!
A:「はじめからうまくやろうとしない」「できない時間も楽しもう」「とにかくやってみよう」の3つをモットーにしています。保護者の方、可能性を秘めたお子さんたちと、ワクワク・ほのぼのできる時間を一緒に共有してきたいと思っています。

明るく、活動的な川上先生はゆずの元気印。そしてお母さんのお悩みにもきちんと向き合ってくれます。川上先生の3つのモットーは、実はゆずの療育理念と同じなのです!別に示し合わせたわけではないのですが、偶然の一致に驚いています(笑)。
弓立 陽子(保育士)

Q:自分を一言でいうと?
A:ナマケモノ(のんびりしているからです)
Q:好きなものは?
A:絵本・コーヒー・くるみパン
Q:苦手なものは?
A:スタートダッシュ
Q:趣味は?
A:草花や木の葉っぱを眺めること・絵本を読むこと
Q:特技は?
A:笑うこと、歌うこと
Q:自己アピールをどうぞ!
A:子育ての中ではずいぶ絵本に助けられました。ゆずでも子どもたちと絵本を楽しみたいなと思っています。そして、子どもも大人も楽しく過ごせてためになる、あの「ゆずロック」を日々学びつつ、実践したいです。

子どもに対してだけでなく、保護者の方にも優しい語り口調で語りかける弓立先生。
絵本の読み聞かせも得意で、ストレスが高い子どもにとって、心地よい刺激になると思います。
同時に聞き上手な先生なので、保護者の方の子育てにおける悩み相談にも丁寧に対応してくれます。
出口 美稀(公認心理師/臨床心理士)

Q:自分を一言でいうと?
A:猪突猛進
Q:好きなものは?
A:らーめん。うさぎ。かわうそ
Q:苦手なものは?
A:せみ。ぬけがらも大嫌いです・・・
Q:趣味は?
A:ガジュマルとみかんの木を育てること
Q:特技は?
A:せまいスペースにキチキチに物をつめること
Q:自己アピールをどうぞ!
A:お子さんもお母さんも楽しい!と思いながら日々過ごせるように、どうすれば良いか一緒に考えたいです。苦手に取り組むのは、何が良いのか・・・。きっと良い方法があるはずです。

明るく元気な出口先生は、子どもたちからも大人気。反面、現状を冷静に分析する能力の高さも併せ持っています。
また、ゆずスタッフ行動指針の一つ「自ら考え、自ら動く」の実践力にはいつも感心させられます
同時にNCプログラムによるお子さんの評価の正確さは、ゆずNO.1の実力です。
王子公園ルーム
数田 富士子(児童発達支援管理責任者)

Q:自分を一言でいうと?
A:ザ・オオサカジンです!いつも話のオチを探しています。オチが決まらないと消化不良です(笑)
Q:好きなものは?
A:スパイスカレーとコーヒー。大阪梅田にある「旧ヤム鐵道」というお店のスパイスカレーは最高です!コーヒーも大好きで新しいカフェができると必ず行きます。
Q:苦手なものは?
A:大きな音。ビクッと反応します(笑)。黒板に爪を立てた音も苦手です。
Q:趣味は?
A:街並みを見ながら散歩すること。芦屋川の桜並木は最高のロケーションです。
Q:特技は?
A:色々な情報収集。どんなことでも興味津々のタイプなので、テレビや本を見ていてもすぐにメモを取れるようにメモ帳をスタンバイしています(メモ魔です)!
Q:自己アピールをどうぞ!
A:話さなくても、黙っていても、側にて「暖かい」と思っていただけるような存在になれるよう日々励みたいと思っています。どうぞよろしくお願いします!

これまで個別療育を主体した事業所でスタッフ・児発管として長年勤務されてこられた数田先生。
ゆずの理念である「ホスピタリティを持った保護者支援」に賛同され、「保護者の方が楽しく子育てができるためのお手伝いがしたい」という熱い想いを持っています。
大阪人ならではのノリの良さを出しつつも、保護者の方のお悩みに寄り添ってくれます。何でも相談してくださいね。
島 美子(保育士)

Q:自分を一言でいうと?
A:自由人
Q:好きなものは?
A:音楽:雑食です。spotifyは親友です。
甘いもの:小麦粉系(クッキー、ケーキ等)とあんこ系には禁断症状が出ます。
Q:苦手なものは?
A:カエル。世の中で一番怖い生物です
Q:趣味は?
A:ライブ、寄席、芝居などのステージを観に行くこと
Q:特技は?
A:楽しいことを発掘すること
Q:自己アピールをどうぞ!
A:大好きなこと、大好きなもの、大好きな人がたくさん見つかると、毎日はとってもたのしい!!いつも楽しそうなおとなです♬

穏やかな雰囲気とは裏腹に、療育に対して熱い想いのある島先生。
「子どもと保護者の方が認められる療育実践をしたい」とゆずの理念に賛同し、毎日お子さんが楽しい!と思える療育プログラムを考えてくれています。
ものづくりが得意で、色々楽しいことを考えるのが得意な、アイディアウーマンです。
山本 桃華(言語聴覚士)

Q:自分を一言でいうと?
A:マイペース人間です。
Q:好きなものは?
A:美味しいごはん!!これに限ります!!
Q:苦手なものは?
A:ホラー映画とトマトです!トマトは意地を張ったら食べることができます(笑)。
Q:趣味は?
A:バイクでツーリングすることです。片道100キロ圏内は、近所だと思っています(笑)。
Q:特技は?
A:今はコロナ禍で本領発揮できませんが、混んでいる飲食店で店員さんを呼ぶことです!要するに「声がでかい」です(笑)。
Q:自己アピールをどうぞ!
A:楽しい!面白い!もっとやりたい!をお子様や保護者様と共有していきたいです。一緒に沢山の笑顔を作っていきましょう!

いつもニコニコと笑いながらハキハキとお話してくれる山本先生。子どもの頼れるお姉さんとしてもその本領を発揮してくれています。一方で、これまで療育現場での経験もある小児専門の言語聴覚士さんとして、そして明るキャラを活かしたエンターテイナーとして(?)むぎちょこも期待しています。
苦楽園ルーム
小林 尚子(児童発達支援管理責任者)

Q:自分を一言でいうと?
A:秋冬好きのカピパラ(たまに素早く動けます)
Q:好きなものは?
A:重ね煮、宇宙、太陽、温泉、雨の音、音楽ライブの一体感
Q:苦手なものは?
A:人混み、暑さ
Q:趣味は?
A:空・星・植物の写真を撮ること、アロマセラピー
Q:特技は?
A:誕生日と星座を覚えること
Q:自己アピールをどうぞ!
A:セッションの中で、お子さんの音・お母さんの音・自分の音が響き合うような瞬間が大好きです。触ると気持ちいいと言われます。

小林先生を一言でいうと、「雰囲気がとても安定していて、安心感を与える存在」。
それは、公認心理師さんという職種が関係しているのかも知れませんが、それだけでなく小林先生のもともと持っている才能なのかなと思います。
お子さんの発達のこと、進路のことなど悩みごとがあれば、ぜひ相談してみてください。
吉田 優香子(児童指導員)

Q:自分を一言でいうと?
A:温厚、時々、一匹狼(笑)
Q:好きなものは?
A:コーヒー:丁寧に淹れて、一息つきながら飲むのが至福の時です。
おいしいもの:作るのも食べるのもの好きです。
読書:活字中毒です。
Q:苦手なものは?
A:朝起きること。起きてから30分はほとんど喋りません(笑)。
Q:趣味は?
A:キックボクシング、音楽鑑賞
Q:特技は?
A:整理整頓です。
Q:自己アピールをどうぞ!
A:「たゆたえども沈まず」。よく自分に言い聞かせる言葉です。暴風や荒波にさらされる中、突き進むことも時には大事かもしれませんが、流れやなりゆきに身を任せ、沈まなければ御の字だと思うのです。子育て・家事・仕事に奮闘されている保護者の方を見ると、いつも頭が下がります。だからこそ、ゆずがお子様や保護者の方にとって、ホッと落ち着ける場所にしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

物静かな中にも、キラリと光る情熱を見せてくれる吉田先生。幼稚園教諭経験も長く、お子さんの気持ちを引きつける上手さはさすがだと思います。苦楽園ルームでは、お子さん達から慕われ、吉田先生ファンをたくさん作っていくに違いないと、おっちゃんは勝手にそう予測しています(笑)。
小原 久幸(作業療法士)

Q:自分を一言でいうと?
A:一言で言い表しにくい人間です
Q:好きなものは?
A:山の中や夜明けの空気
Q:苦手なものは?
A:お酒
Q:趣味は?
A:最近は野宿がマイブームです(冬を除く)
Q:特技は?
A:嫌いな物や人をある程度好きになれる努力ができること
Q:自己アピールをどうぞ!
A:以前、高齢の方にも関わっていましたが、その中でも「その人が伝えたいこと」「その人がどうしても大事にしたいもの」を大切にしながら仕事をしていました。職場で一番対象者の方から好かれていたと自負しています。これからはゆずが、「子どもたちが思いを伝えたくなる」「保護者の方が大切なものを、もっと大切にしたくなる」、そんな場所になっていけるよう、頑張っていきます。

じっくり考え、丁寧に仕事をする、そして心配りも忘れない、と三拍子揃った小原先生。
日々の療育実践においても、ゆずが大切にしている「ホスピタリティ」を実践してくれています。
ゆずの作業療法士として、また唯一の男性スタッフとしても頼れる存在です。
玉井 ふみ(言語聴覚士)

Q:自分を一言でいうと?
A:のんびり・マイペース
Q:好きなものは?
A:コーヒー・アイスクリーム
Q:苦手なものは?
A:整理・整頓
Q:趣味は?
A:卓球・ポタリング
Q:特技は?
A:昔、激チャリと言われましたが、現在は、超安全運転です。ちなみに、免許がないため、車の運転はできません。
Q:自己アピールをどうぞ!
A:子どもたちが、自分らしさを発揮しつつ、お友達や家族と安心して、生活を楽しむことを願います。しばし、ほっこりする時間をご一緒したいと思います。

長年、大学教授として言語聴覚士の育成を行ってこられた玉井先生。
研究だけでなく、臨床家として巡回相談や発達相談の現場でも数多くのお子さんを担当してこられました。
言葉の発達のことだけでなく、療育に関するお悩みや心配事にも適切に、かつ優しくアドバイスをしてくれますので、どんなことでも質問してみてくださいね。
丸田 千津(作業療法士)

Q:自分を一言でいうと?
A:作業療法好き過ぎ
Q:好きなものは?
A:コツメカワウソの動画。本当は飼いたい
Q:苦手なものは?
A:虫と理不尽な要求
Q:趣味は?
A:美味しいお酒を嗜むこと♪
Q:特技は?
A:カラオケ♪
Q:自己アピールをどうぞ!
A:子どもの「おもろそうやん!」「それ、やってみたい!」を引き出すことに全力を注ぎ続けています。訪問支援でも、子ども達のやってみたい!ここにいたい!!を引き出せる環境作りを先生方と一緒に考えていきます。

感覚統合療法について特に造詣が深く、神戸市、いや全国でトップレベルの実力を持つ丸田先生。
また「感情コントロール」にも詳しく、全国各地の学校や園などの研修会講師として引っ張りだこです。
私とは神戸市総合療育センター時代からの友人で、神戸市の療育において初と言われた「ジョイントセラピー」を実践したことは良い思い出です。
東 美絵(公認心理師)

松岡実樹(ゆずエリアマネージャー/株式会社ILLUMINATE人事管理課長)

・保育所等訪問支援事業兼務
Q:自分を一言でいうと?
A:ザ・普通!
Q:好きなものは?
A:空(虹・雲・花火)とつば九郎のキャラ
Q:苦手なものは?
A:集合体と痒いこと
Q:趣味は?
A:その時、その場所、その瞬間を味わうこと
Q:特技は?
A:ぎょうざ包み、見写し(やる気になるかどうかの問題はあります)
Q:自己アピールをどうぞ!
A:「人生一度きり」「神様は越えられない試練は与えない」「ピンチはチャンス」、私が岐路に立った時に(どの道であれ)進むための原動力にしている言葉です。器用な人間ではないので納得のいく言葉、正にそれ!という適切な言葉を見つけるのに時間がかかります。でもその時、その人に本当に必要な「責任ある言葉」を伝えることにはこだわり続けます。

担当スタッフの頃から、挑戦や失敗を繰り返しながら日々療育実践を行い、今では保護者の方から抜群の信頼度を誇る松岡先生。昨年度は、主任児発管としてゆずの療育理念の実践者として活躍してきましたが、今年度からエリアマネージャーとして、ゆずの3ルームの運営・スタッフ指導を担当してくれます。
西村 千織※むぎちょこ(ゆずスーパーバイザー/言語聴覚士)

・本山ルーム/王子公園ルーム管理者
・保育所等訪問支援事業兼務
・療育系YouTuber
Q:自分を一言でいうと?
A:恥ずかしがり屋のYouTuber(*´∀`)
Q:好きなものは?
A:わらび餅、上げ膳据え膳
Q:苦手なものは?
A:炊飯器で保温されているご飯(ちなみに我が家に炊飯器はありません)、貝の中から出てくる砂利
Q:趣味は?
A:キーボードタイピング
Q:特技は?
A:そろばんと暗算
Q:自己アピールをどうぞ!
A:一見穏やかそうに見えますが、「♪いいえ、私は、さそり座の女♪」。2021年9月からは、本山ルームの児発管として勤務しています。本山ルームでは、スタッフ指導の一環としてお子さんの療育にも参画させていただきますので、よろしくお願いします。スタッフの皆さんに一言:「♪さそりの毒は、後で効くのよー♪」(分からない方は、【さそり座の女 美川憲一で検索】)
ゆずのおっちゃん(ゆずグループ代表/元理学療法士)

(注)このカレーは、アパ社長カレーのパロディです。実際には販売していませんので、どこを探しても買えません。
・療育系YouTuber
・苦楽園ルーム管理者
Q:自分を一言でいうと?
A:お口のADHD
Q:好きなものは?
A:くら寿司のツナサラダ、中岡慎太郎先生(幕末の土佐藩の志士/薩長同盟の立役者。人生の師です。ゆずの名前は中岡先生にちなんでつけました)
Q:苦手なものは?
A:じっとすること、黙ること、予定調和(予定調和を壊すと、面白いアイディアが生まれます)、意味の分からない校則(前髪は眉にかからない、など)
Q:趣味は?
A:戦略を練ること、YouTube活動、自宅引きこもり
Q:特技は?
A:初対面の人とでも1時間以上喋れること、出会って5分でモノマネができること
Q:自己アピールをどうぞ!
A:お陰様でYouTubeのチャンネル登録者数は、2万人を超えました。動画ではほとんど、コイキングまたはひよこちゃんの被り物をしています。動画ではマシンガントークで、お喋りが得意な明るいキャラに見えるかも知れませんが、本来は引きこもり体質です(笑)。ちなみにカレーは、アパ社長カレーを真似て作ってみました(笑)。実際には販売していませんし、販売しても売れないと思います(笑)