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【神戸新聞で新しい記事を書きました】気が散って勉強に集中できない!!あなたのお子さんは視覚優位?聴覚優位?特性に合わせたコツを知ろう!

ゆずのおっちゃんです。

前回から少し時間が空きましたが、神戸新聞で新しい記事を書きました。

今回は、視覚優位と聴覚優位、それぞれの子どもの特性合わせた課題を行う(勉強する)時の環境設定についてです。

 

療育で行われる課題でも、「とにかく机に向かうこと」「最後まで座って課題を遂行すること」を目標に取り組んでいることと思いますが、ちょっと待った!

お子さんの特性に合った環境設定をした上で、課題に取り組ませていますか

療育先でも、お家でも、一度チェックをしてみてください。

 

例えば記事でも書いているように、視覚優位のお子さんなのに視覚的に刺激が入りすぎる机だったり、聴覚優位なお子さんなのに音刺激が入りすぎる環境だったりしていませんか?

特に見落とされがちなのが、療育事業所やご自宅の机の周囲の壁です。

ここにアレコレ貼ったり、机の前にメモやプリントを貼り付けたりしていませんか?

もしお子さんが視覚優位だと、気が散ってしまうので、なかなか課題に集中できません。

 

特に療育事業所などでは、壁にいわゆる飾り付けなどをやってしまいがちですが、視覚優位のお子さんにとっては、集中できない環境なのです。

そんな環境の中で「机に向かって、課題に集中しましょう!」と言われても、できるはずないですよね。

そんな理由もあって、ゆずでは壁面飾りはせずに、白壁だけのシンプルな部屋にしています(実はこういう理由があったのです)。

 

とかく療育では「スキルをあげること」にばかり注目しがちですが、環境設定をうまく整えてあげることができれば、お子さんの本来もっている能力が最大限に引き出されます

そうすると、楽しみながらスキルを高める、ということが同時に行えるのです。

子どもに無理強いをさせてスキルをあげるのではなく、子どものスキルを最も上げやすい環境を考えることが一番大切で一番効果的ですので、そこを間違えないようにしましょう。

 

無理強いさせたら、自己肯定感が下がるだけなのは、お分かりだと思います。

だから、環境を整えてあげずに「頑張りなさい」「やる気がないの?」なんて、見当違いの療育手法なのです。

もちろん、子どもの自由にさせているだけではスキルは高められませんので、「自由に遊ばせる中で環境設定を行い、子どもをうまく課題に乗せてスキルを上げる」ができれば最強です(これはスタッフが頑張らないといけないことです。「楽しければそれでいい」だとゆずの療育ではないですからね)。

 

ということで、記事では一般の方向けに超分かりやすく書いていますので、このブログをお読みの方には少々簡単すぎるかも知れませんが、ご参考までにお読みいただければと思います。

ヤフーニュースの掲載分のリンクを貼っておきますね。