こんにちは。仮想敵を作り自分を鼓舞するのが得意な、ゆず代表西村です(笑)。
昨日深夜に公開したにも関わらず、再生回数と「GOOD」ボタンの数が好調の動画です。
少々攻撃的なタイトルが受けているのでしょう(笑)。
この動画を療育初心者のための記事【療育のイロハ】でご紹介するのは刺激が強すぎるかとも思ったのですが、どう思われても気にしないタイプなので、堂々とご紹介します(笑)。
ゆずでは、強制(矯正)させる療育はご法度なのですが、実はそれには医学的な根拠があるのです。
それは、自閉スペクトラム症児の脳神経の特徴を知れば、簡単に分かることなのです(詳細は動画で解説しています)。
しかし、未だ根性論(強制や矯正)で発達をどうにかしようという、素っ頓狂な療育があるのも事実。
そんなことをやっていると、大きくなった時に必ず歪みが出てきます(幼児期は大人の力でどうにでもコントロールしようと思えばできますからね)。
引きこもりなどの多くは、そういった鬱屈した状況から生まれてきます。
お子さんによっては、小学校低学年から引きこもりが始まる事例もあります。
と、ここまで書いて、「さすがに、あまりにも毒々しいのもどうかなあ」と思ったので、ここらで止めておきます。
消化不良で申し訳ありません(笑)。
ゆずは、優しくて、丁寧で、楽しい雰囲気のスタッフが笑顔で出迎え、そしてみんなでお見送りをしてくれる、ということで人気を博しています。
私の個性的な文章でそのイメージを崩したら、スタッフから怒られますので、やめておきます(爆)。
ちなみに、それと同じ内容の記事を私のOfficialBlogで書いていますので、よろしければそちらをお読みください。
ただ、声を大にして言いたいのは、「強制や矯正させる療育」は医学的観点から見ても、お子さんの将来を確実に壊しますよ、ということ。
何より、ただでさえ敏感な心を破壊しますからね。
ガラス細工の作品は、丁寧に扱ってあげないといけませんよね。それと同じです。
割れたら修復は不可能です。