こんにちは。ゆずのおっちゃんです。
療育について、子どもの発達について学びたいママさんへのお知らせです。
ゆずのおっちゃんは、ツイッターを利用して、子どもの姿勢や運動発達に関すること、療育に関することなどの情報発信をしています。
例えばこんな感じです。
子どもの姿勢や運動発達に関すること
姿勢を良くするためには、腹筋だけではなく背筋も強化することが大切です。幼児でも行える背筋を強化する方法は、「トレーニングボールの上に腹ばいになり、飛行機のポーズをさせる」「前に大人が座り(ボールの上で腹ばいのままで)キャッチボールをする」などが効果的です。お家の中でもできますよ。
— 西村 猛@日本で一番、保育士さんを応援する理学療法士 (@seinosuke2013) March 17, 2019
発達に遅れや凸凹のあるお子さんの姿勢が崩れる原因について。よく「体幹が弱いから」と言われますが、これは腹筋のパワーの問題ではありません。「少しの力で、長い時間姿勢を保持する力(持久力)」が弱いのです。だから、一般的な腹筋運動をしても、改善はしません。
— 西村 猛@日本で一番、保育士さんを応援する理学療法士 (@seinosuke2013) March 16, 2019
療育では、「姿勢が悪い→感覚統合療法を受けましょう」となることが多いのですが、それが一概にいいとも言えません。要は子どもの状況にあわせて対応策や工夫を考えていく必要がある、ということですね。「発達障害児の体作り=感覚統合療法」となることが多いですが、そんなまとめ方は間違いです。
— 西村 猛@日本で一番、保育士さんを応援する理学療法士 (@seinosuke2013) February 16, 2019
療育に関すること
このセルフプランが曲者。相談支援事業所の空きを待つより、早くに受給者証を発行してもらえるという利点がある反面、プランの方針や、他機関との連携のすべての責任を保護者が担わなければならなくなります。だから、私はセルフプランの方には、平行して相談支援事業所の利用予約をお勧めしています。
— 西村 猛@日本で一番、保育士さんを応援する理学療法士 (@seinosuke2013) March 16, 2019
「療育のための療育」になっている方が多くおられます。
療育とは、そもそも、手段であって目的ではないはずです。
社会の中で、居場所を見つけてあげること。
社会の中で、味方を増やしてあげること。
社会の中で、生きる力をつけさせてあげること。
これが、療育の目標であり、目的です。— 西村 猛@日本で一番、保育士さんを応援する理学療法士 (@seinosuke2013) December 12, 2018
幼児期に信頼できる療育先を見つけることができるかできないかで、子どもの人生が変わることも。例えばできないことばかりを指摘される療育先だと、子どもはどんどん自信を無くし、やがて自己有能感の低い子になっていきます。だから、幼児期の療育先の見極めはとても大事。 https://t.co/7CpKmW21NQ
— 西村 猛@日本で一番、保育士さんを応援する理学療法士 (@seinosuke2013) March 21, 2019
こんな感じで、子どもの姿勢や運動発達に関すること、療育ワンポイントアドバイスなどのツイートが盛り沢山です。
あくまでも「ためになるツイート」として情報発信していますので、感情やプライベート活動のツイートは一切ありません。
ということで、子どもの発達や療育について学んで行きたいママさん。
よかったらフォローをしてみてくださいね。
なお、子どもの姿勢や運動発達について、さらに学びたい方は、ゆずのおっちゃんが代表を務める、「子どもと姿勢研究所」のサイトへどうぞお越しください。
幼児期の遊びが、姿勢や体の発達に大きな影響を与えている理由について、学ぶことができます。