ゆずでは、新型コロナへの感染予防の観点から、レッスンをお休みされているお子さんと保護者の方に対して、オンラインによるレッスン(療育)を実施しています。
その取り組みについて、先日神戸新聞さんの取材があったことは、お知らせした通りです。
ゆずのオンラインレッスンについて、神戸新聞社さんが取材に来られましたゆず言語聴覚士西村千織が、実際のオンラインでレッスン(言語聴覚療法)を実践している様子や、インタビューでお話したことを記事にしていただきました。
実際に受けられた方は、オンラインレッスンの可能性や効果について、実感を持っていただけるものと思いますが、まだまだオンラインそのものに対しては、敷居が高いと感じる方も多くおられると思います。
また、支援者の中にも、「オンラインレッスンなんて…」という方もおられると思います。
しかし、一度体験してみると意外にも利用者の方の反応は良好なのです。
そういうことって、ありませんか?
食べてみたら意外に美味しかった!とか、やってみたら意外に簡単だった!など。
新しいことに挑戦する時には、いつだって勇気がいるものですが、やってみたらきっと「楽しかった!」と親子で感じていただけるのではないかと思います。
そして、何より、子どもたちはスマホやタブレットが大好きです。
スタッフが「難しいかも」と思っていたお子さんが、意外にも楽しそうに取り組む姿を見て、スタッフ自身が驚いていることもあります。
ぜひ記事をお読みください。
なお、記事内でも紹介されている、「言葉の発達に不安がある方の自費相談事業」は、こども発達LABO.で実施しています。こちらは、自費サービスとなりますので、受給者証の有無は関係ありません。
また、オンライン相談なので、全国どこからでもアクセスしていただけます。
詳細はこども発達LABO.のサイトへお越しください。
ご利用者の声も掲載しています。
なお、自費相談室は、土曜日限定で同じくゆず言語聴覚士西村千織が担当します。