こんにちは。本山ルームの保育士弓立です。
街並みにイルミネーションの季節、クリスマスプレゼントはもう決まりましたか?🎁
今回はクリスマスプレゼントにお薦めの絵本を何冊かご紹介します。
男の子が小さな箱を持っていて、その中にはサンタクロースの道のりが映し出され、子どもの心をひきつけます🗃️
少し大きくなってから、そして大人の方にもお薦めです。
特別な夜、美しくて静かな時間を感じられる世界へ🌟
いつも頑張っている大人の方こそ絵本で気持ちをリフレッシュしたり、癒されたりするといいな、と思う日々。ご自分へのささやかなプレゼントにお薦めです。😌
ひとりぼっちのロバの男の子はサンタクロースのお手伝いをします。
サンタさんから望みを聞かれて「友達」と答えると、クリスマスの朝に素敵なことが!🎄✨
まほうつかいがくろねこを募集したら、しろねこがやってきました。
大好きな相手を大切に思うということ、そしてありのままを受け入れて行動する快さ、心温まる展開にホッと癒される、大好きな絵本です。
お子さまと読みたい絵本はありますか?
子どもは知っているものの絵や写真が大好き。しっかりと絵や写真を見ています。
そんなお子さまが喜びそうな絵本を選んだら、是非一緒に読んであげて下さいね。
大好きな大人が一緒に見ていてくれることは、お子さまの「これ知ってるよ」「これが好き」の表出を促し「うれしい」「楽しい」気持ちに繋がります😯
もしお子さまがその絵本をとても気に入ったなら、それは一生心の宝物になるかも❤️
以前、ゆずのおっちゃんのブログで紹介された『かりのけいこ』という絵本があります。
その絵本にまつわるエピソードから、お子さまとの絵本を通したやりとりは、幼いころの成長の姿ややり取りの楽しさとともに心温まる思い出となり、鮮明に記憶に残るとのだと感じました。
ほんの短い時間でも、お子さまがページをどんどんめくっても、別の遊びをしていても、子どもは好きなページはちゃんと見たり聞いたりしているものです👧🏻👦🏻
子どもの遊びのなかへ大人が入っていき、遊びの中で評価して発達を促す、それはゆずの療育には欠かせないことです🚗
大人が絵本を通して子どもの世界に入っていって共感するとき、ふっと心の距離が縮まります。
絵本を一緒に見ている時、脳波はシンクロしているそうですよ。
おもしろいですね。
お子さまがリラックスして好きな絵本を見たり聞いたりしながら、自然と肌がふれあう、同じものを見ておもしろいと思う、絵本はとてもシンプルで素晴らしいコミュニケーションツールと言えそうです。
先日大きな本屋さんの絵本コーナーをのぞいてきました。
たくさんの絵本に囲まれて幸せな気分になり、時間があっという間に過ぎていきます。
クリスマスコーナー、図鑑、科学絵本、ものがたり……。
お子さまのクリスマスプレゼントに絵本を選ぶご両親を見かけました。
たくさんの絵本の中から一冊を選ぶって難しいですよね。
でも、お子さまの好みやその時々の興味関心を大切に、保護者の方がいいなと思う絵本を選べばいいのではないでしょうか🦖 🍣 🌷
絵本を一緒に見ていると、何を楽しいと思い、何に興味をもっているのか、どのくらいのことを知っているのか等々、伝わってくる情報がたくさんあり、お子さまの知識に驚いたり、隠れている言葉の氷山を想像したりしてしまいます。
言葉で伝えられなくても、大人がしっかり受け止めて丁寧に応じることは、心やことばのやりとりにとても大切ですよね。
ゆずっこたちにはそれぞれにお気に入りの絵本があり、スタッフと一緒に繰り返し開いて楽しみます。
好きな絵本は心の友達、十分に満足するまで楽しんでほしいなと思います。❤