スタッフが投稿したインスタを見て、事業所OPENの記事を書いていなかったことに気づくという、おマヌケな私(爆)。
さてさて、2022年4月1日、発達支援ゆずの3店舗目となる「発達支援ゆず苦楽園ルーム」が兵庫県西宮市苦楽園にOPENしました!
うーん、いつもながらに事後報告(笑)。
だから、タイトルにある通り、OPENしました!ではなく、OPENしていました!(笑)。
OPENにあたっては、例によって内覧会とか、なし(笑)。
そしてこれまたいつもと同じ、チラシとか配らない(笑)。
パンフレットとかも、今作成中!(笑)
ゆずの場合は、このブログがパンフレットだと思っていますのでね(笑)。
さて、この苦楽園ルームですが、発達支援ゆずとしては初の神戸市外の事業所となります。
せっかくなので、パンフレットに載せる地図を作成してみたので、掲載しておきます。
これ、Macのpagesで作成したのですが、なかなかいい出来じゃないですか?(←自意識過剰!)
さて、そもそもゆずのおっちゃんは、(神戸市役所の出身なので)神戸市内の療育事情は裏も含めて詳しいですが、西宮市さんの療育事情はさほど詳しくありません。
発達支援本山ルームや王子公園ルームに通ってくださっている利用者様の中に、西宮市在住の方がいらっしゃるので、その方々から西宮市さんの療育事情を伺うことがありますが、実際はそのくらいしか知りません。
ですが!
療育の本質は、どこでも同じです!(いきなり熱い!(笑))
市が変わったからといって、お子さんの困りごとが変わるかといったら、何も変わらない。
保護者の方のお悩みが変わるかといったら、何も変わらない。
発達の悩み、子育ての不安は、全国、いや世界共通です。
違いがあるとすれば、自治体の療育への方針、予算など、療育実践とは別の視点でのものです。
例えば「福祉サービス受給者証」の利用できる日数が自治体によって違う、というところでしょうかね。
あとは、相談支援事業所さんが間に入られているか、保護者の方がご自身でお子さんの療育先を探したり、利用日数を決めたりする、といったセルフプラン方式か、といった違いくらいでしょうか。
そういったことは、補足的な違いでしかないですよね。
で、ゆずでは「どこのルームで受けても効果は同じ」と言える仕組みを導入していますので、そこのところは安心していただいて大丈夫です。
統一した評価手法、統一した療育プログラム構築、統一した丁寧でホスピタリティある対応。
この足並みが揃っていれば、どこで受けていただいても「高品質な療育」がご提供できると思っています(それがゆずの売りなのです)。
ゆずのスタッフにはいつも話しているのですが、「ゆずスタッフとご利用者様は、対等の関係であるべき」と考えています。
なぜなら、支援者と保護者というのは、対等な関係で、お子様の将来を一緒に悩みながらも同じ方向を向いて歩んでいく「仲間」だからです。
この西宮の地でも、お子様の発達に悩んでいる保護者の方の不安に寄り添って、そっと灯りを差し出す療育を行っていきたいと考えています。