【療育支援者向け案内】発達支援ゆずで働いてみたい方(求人情報)

書籍出版の予告と、ゆずがどの事業所も同じ家具や用品を導入する理由

イケアで揃えるのがゆず流

チャオ!ゆずのおっちゃんです。

ここのところ、4月に発売予定の子どもの姿勢をよくする本(タイトルは違いますよ(笑))の最終仕上げに奔走している毎日でしたが、いよいよ本表紙作成や挿絵の構成などの最終調整段階に入り、一息つけるようになってきました。

もうすぐプロモーションが始まりますので、詳細は追ってご案内したいと思いますが、ゆずのブログをお読みいただいている皆様にだけ、少し本の内容について、ご紹介したいと思います。

  • 書籍名:寝る前10秒!子どもの姿勢 ピン!ポーズ
  • テーマ:子どもの姿勢を良くする本
  • 内容:ゲームや運動不足が原因で、猫背など子どもの姿勢がどんどん悪くなっていっています。「ちゃんと姿勢を正しなさい!」や「運動しなさい」などの声掛けをするものの、なかなか改善しないということはありませんか?この本では、お家で親子で簡単にできる姿勢改善効果のある楽しいポーズをたくさんご紹介しています。親子で楽しく取り組みながら、姿勢改善を図りましょう!
  • 著者:ゆずのおっちゃん(とは書いていません😆)。「子どもと姿勢研究所代表/理学療法士 西村 猛」
  • 出版社:主婦の友社

買ってね

「立ち読みする」とか「図書館で借りる」とかは、なしの方向でお願いします(爆)。

ちなみに、子どもと姿勢研究所というのは、ゆずのおっちゃんが、2013年に立ち上げた「子どもの姿勢を良くするための医学的根拠を分かりやすく解説したサイト」です。

情報発信の他に、実践として、保育園や幼稚園、こども園の先生方の研修会講師として、全国を行脚しています(松尾芭蕉的なイメージをしてください(笑))。


さて。

本の出版準備が一段落ついたこともあり、いよいよゆずの新規事業所(苦楽園ルーム)の開所準備に本格的に取り掛かります。

すでに内装工事等は完了しているので、今後は備品(棚や椅子、机など療育で使うもの)の搬入と組み立てを行っていきます。


昨日は、イケアで購入しておいたトロファストやカラックスといった棚類、幼児用机や椅子(これもイケア)、マット、トロファストの引き出しなどが届きましたので、少しずつ組み立てをはじめました。

年長さんがよく使うイケアの椅子

いつも言っている通り、ゆずのおっちゃんは、手先が超不器用です!(←自慢かっ!(笑))

なので、ネジ回しとか絶対したくないタイプです。

でも、イケアの棚とかは安価で雰囲気もよいので、つい導入してしまうのです(←完成された家具は安価じゃないのでイケア一択です。貧乏性ですみません。。。)



ちなみに、家具等が完成した後、「どのような部屋の使い方をするか」については、各ルームの児発管に一任しています。

作るまでがおっちゃんの仕事。後は各児発管が思うようなルームにしていいよ、ということです。

ゆずの児発管は、スタッフのリーダーというよりも、そのルームの責任者(スタッフの上司)という立ち位置なので、ルーム運営に一定の権限が与えられているのです。

ただ、自由度が高い分、自分勝手は許されませんし、責務の重さはスタッフ以上なので、そういった大変さもありますけどね(意外とゆずのおっちゃんは、厳しいのです。まあ変なところにこだわるタイプなもので…)。


ところで、基本的にゆずの各ルームでは、同じ棚や椅子を導入しています。

空間の使い方については、部屋の広さや形によるので、特徴がありますが、家具等はほぼ同じです。


これには理由があります。


「めんどくさいからやろ?」とか思った方、それは違います!

いや、ちょっとそれもある(←あるんかい!)。


いや、そうではなくて、本当は意味があるのです。


なぜ、各ルームを同じ構成にするのか。

それは、「どのルームも同じ品質のサービス提供を行うこと」を最も重要視しているからです。

「ゆずはどのルームで受けても、同じ品質のサービスで、スタッフも同じ方針で対応してもらえる」ということが、ゆず全体への信頼につながると考えているからです。


実際に、本山ルームから王子公園ルームに移行される保護者の方から、「ゆずさんは、事業所間できちんと情報共有をしてくださっていることがよく分かったので、安心して王子公園ルームに変わることができます」というお言葉をいただきました、とスタッフから聞いたことがあります。


そのときに、別の事業所に変わっても、同じ理念・同じ方法・同じ対応をしてもらえるという安心感は、保護者の方にとって、とても大切なことなんだな、と感じました。


そんな経験もあって、「ゆずはどこでも同じ」を理念・療育の質と効果・スタッフの対応・備品に至るまで、同一ブランドとして提示していくことを徹底しています。



あれです。

旅行から帰ってきたら、「やっぱり我が家が一番ね」と世のお母さん方はよく言いますが、それは我が家が「いつも 通り」(日常的)だから、というのと同じだなと思います。

帰省すると落ち着くのは、長年育った環境であることに加え、「変わらないから」こそなんだと思います。


ゆずでも「いつもの対応」「いつもの家具やおもちゃ」など「いつもの、ゆず」であり続けたいなと思いました。


「時代の流れに合わせて変わっていかないといけないこと」と、「時代が流れても変わってはいけないこと」を上手く使い分けながら、「新しいことに挑戦し続けるゆず」「ずっと変わらないゆず」の両方を大切にしていきたいと思っています。

でも、今回購入したものの中には、子ども用の机と椅子の色が微妙に違うなど、多少の変化もありました(本山ルームでは濃い茶色・王子公園ルームでは白・苦楽園ルームでは薄いグレー)。

そういった少しの違いを「各ルームの色」にして、理念や想い、療育効果、スタッフの質、ホスピタリティは、「どのルームに言っても同じ」と評価してもらえるように、事業運営を行っていきたいと思っています。

で、ここだけの話ですが、そういう取り組みって、本当に大変なんです。

スタッフの足並みを揃える、というだけでも(みんな個性がありますので)なかなか大変。

それプラス「スタッフの個性も活かす」というのは、至難の業。

「適当にやっといて!」と現場任せにしておくほうが、楽といえば楽。


でも、あえて、人が「面倒くさい」と思うことを実践するからこそ、評価される事業所になるのだと信じているので、このしんどいやり方は変えようとは思わないですけどね。


ただ、時々、わざわざ面倒くさい方を選ぶ自分を、「わしゃ、Mか?」と自虐的に思うことがあるのは、事実。

ひえー!知らなかった!私は、Mなのか??

SMの世界は無縁でしたが、もしかしたら素質があるのかなと。


「質の高い事業所運営は、大変やし、辛いこともいっぱい!!でも、それだからこそ、いいんだ!!」

「3店舗になると、もっと運営が大変になりそう!でもその方が、乗り越えた時に嬉しいから、余計ワクワクしちゃう!!」


Mが開花しそうです(爆)