発達障害児のための個別学習塾「寺子屋ゆず」2024年4月リニューアルOPEN!

【お知らせ】2月より新しいスタッフが入職しました!児童発達支援管理責任者の数田先生です!

この度、2月1日付けで、新しいスタッフが入職しましたので、ご案内します。

◆数田富士子(児童発達支援管理責任者)※本山ルーム勤務

数田先生は、これまで大阪の児童発達支援事業所(放課後等デイサービスも併設)で長年児童指導員としてお子さんへの個別療育実践を経験した後、児童発達支援管理責任者(児発管)として、保護者支援業務やスタッフを束ねる業務に従事してきました。

ゆずの療育理念である「保護者支援を大切にした実践」に賛同され、「今まで以上に保護者支援に注力していきたい」と考え、ゆずの児発管に応募してこられました。

上の写真を見ていただいても分かる通り、ノリの良い「大阪人」です😊

ちなみに、頭にマイメロちゃんを載せていますが、私が載せてと言ったのではなく、数田先生自身で「これ、載せましょう!」とノリノリで載せたのです(ゆずのおっちゃんが強制したんか!と思われる方がいるかもいるかも知れませんので、念の為😅)

やっぱり大阪のノリは、自分を下げて笑いを誘う方法ですね。

人を馬鹿にしたり、おちょくたりして笑いを取るのではなく、自分を下げて笑ってもらう。

その方が、みんな幸せになりますよね。

以前の記事でそのようなことを書いたのを思い出しましたので、リンクを貼っておきます。

そして、長年児童発達支援事業に携わり、個別療育を実践してこられた中で、保護者支援の大切さを感じ、今まで以上にお母さん・お父さんに寄り添った療育実践を行いたいという想い。

それをぜひ、ゆずで実践していただけることと期待しています。

保護者支援って、単に「話をよく聞く」とか「否定しない」とかだけではない難しさがあります。

寄り添うことは大事だけれど、寄り添っているだけなら、そのへんの親切な人でもできます。

療育のプロとして、そのへんにいる親切な人とは違う、圧倒的な効果を出せてこそ、保護者支援のプロであると、ゆずのおっちゃんは思っています。

それを実践するためには、まずはスタッフ自身が「保護者支援にしっかりと取り組んでいきたい!」という想いが必要です。

数田児発管の想いを、ゆずの中でどんどんと形にしていってもらいたいなと思っています。

ゆずをご利用の皆様、大阪人ならではのノリとオチを持つ数田児発管を、どうぞよろしくお願いいたします。

なお、数田の着任により、これまで代理児発管として本山ルームに勤務しておりました言語聴覚士西村千織は、従来通り「ゆずグループスーパーバイザー」として、(4月開所の苦楽園ルームを含む)3事業所のスタッフ指導に戻ります。

併せて、ゆずの療育事業以外の事業(YouTuber活動・療育事業所様コンサルティング・研修会講師等)にも従事します。

発達支援ゆずをご利用のお子様と保護者の方へのバックアップは、これまで以上に注力できる環境となりましたので、いつでも担当スタッフを通してご相談ください。

必要があれば、お子様の療育場面に一緒に参加させていただくこともできますので、ご遠慮無くお知らせくださいね。

 ゆずグループスタッフ

・管理者(理学療法士)1名
・児童発達支援管理責任者2名(保育士・児童指導員)
・公認心理師3名
・作業療法士3名
・言語聴覚士2名
・保育士2名

スタッフ紹介ページ