本山ルーム
知る人ぞ知る「ゆずの絵本マスター」。絵本の読み聞かせはもとより、絵本で子どもを伸ばすという視点において、抜群の知識を持つ。また穏やかな語り口調は、子どもだけでなく、保護者の方に対しても安らぎを与えている。
こんにちは。
苦楽園ルームのダンスタイム🕺(前回のブログ参照)は楽しそうだな🥰と密かに練習を始めました、本山ルーム保育士の弓立です。
さて、本山ルームでいつも盛り上がっていることといえば🤔 そう「手遊びうた」です。🫶🏻
皆さまご存知の「トントントントンひげじいさん」や「グーチョキパーでなにつくろう」など、タイミングを見てスタッフが歌い始めると、ふっと顔を上げるお子さま。
表情や手が自然に動きます🤗
そこで今回は特別に手遊びスタッフバージョンをお届けすることにしました🤲🏻
ふたりで同時に違う手遊びをしていますよ!
さあ、何を歌っているのでしょうか?!
まずは、「元気いっぱい」桃華&仲野ペアです♪
そして、「息がピッタリ」愛子&ゆだてペアです🎵
いつも何気なく遊んでいる手遊びうたですが、実はかなり素晴らしい遊びのようです!👦🏻🧒🏻
- ことばや歌のリズムが楽しい
- うたやリズムに合わせてからだを動かす心地よさ
- 相手の動きを見て真似をする
- 自分の手指を見ながら動かす
- 自然に楽しい気持ちになる
- 発声や発語を促す😙
- 誰かと一緒に遊ぶ😆
などなと、感覚刺激や発達を促す要素がたくさん含まれていています!😍
ゆずのおっちゃんも繰り返しお話ししていますよね😉
「目と手を協応する遊び」の大切さを!
それは身体の動きのコントロールや、ボディイメージの向上に繋がるということ。
そしてリズム感は発声や発語、ジャンプやスキップ、なわとび遊びにつながる重要な感覚だということも❣️
ふむふむ。😌
誰かと一緒にリズムに乗って楽しく身体を動かす楽しさを、ゆずっこたちは知っているのです🕺
気になる方は、ぜひルームをのぞいてみて下さいね。
お待ちしています❤
ところで、石美先生〜!
あ、馬をかぶって何やら練習中🐎のようです🤣
またご報告しますね。お楽しみに😊