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チャオ!ゆずのおっちゃんです。
なぜか、ゆずはこれまでトランポリンを導入してきませんでした。
まあ、それは一応理由があるのですが、その話をすると長くなるので割愛します😅
それは置いといて、インスタの記事を読んでいただけましたでしょうか?
お子様の好きな遊びに、お子様に必要な発達課題をミックスさせていけば、winwinですよね??
トランポリンを跳ぶことが好きなお子さんは、とても多いです。
そこで、上の言葉です。
好きな遊びとして、それと発達課題をどう結びつけるか、がポイントです。
お子さんの持つ課題や改善できそうな部分を考えずに「跳ぶのが好きな子だから」といって、跳ばせていてはモッタイナイ。
跳ぶことが好きなのには、理由があるのです。
「うちの子、トランポリン、大好きだわ」という保護者の方、結構おられますよね。
では、質問です!!ジャジャン!!
「どうして、飽きることなく、ずっと跳び続けるのでしょうか?」
「放っておいてもいいのでしょうか?」それとも「5分くらいで止めさせた方がいいのでしょうか?」
もし、答えがすぐに出てくる方は、もう療育行かなくてもいいかも知れません。
この質問に答えることができる方なら、お家でも十分療育の効果を引き出すことができると思います。
結局療育って、そういうことなんですよね。
特別な施術を受けにいくようなものではなく、お子さんの特性を分析し、理解し、そしてお子さんに合った手立てを講じてあげること。
これが療育の最大の目的であり、効果なのです。
だからこそ、私はいつも「複数の療育を受けるなら、方針が同じところのほうが効果的です」「沢山受けると、マイナス効果につながります」とお話しているのです。
おっと、話題が逸れました。
トランポリンのお話に戻しましょう。
トランポリンに跳び続ける我が子。
ほどほどで止めさせた方がいいのか、好きなだけ跳ばせてあげた方がいいのか。。。
考えてみてくださいね😊
ヒントは、「感覚刺激入力と満足感」です。
答え合わせは、ゆずの療育時間に。
スタッフと答え合わせをしてみてくださいね。
ちなみに、トランポリンを跳ぶと、姿勢が良くなると言われることがあるかも知れませんが、「お子さんによる」ので、必ずしも効果的とは言えないです。
低緊張のお子さんの場合は、トランポリンよりも姿勢を良くするポイント(工夫)が他にありますので、そちらの工夫を知っていただくほうがいいと思います(運動苦手な子どもに、運動しなさいというと、余計に苦手になってしまうので、それも注意が必要です)。
それにしても、インスタ記事の通り、両ルームスタッフが、偶然にも同じ色を選んだという。。。
王子公園ルームは★が散りばめられているデザイン。
本山ルームは、プレーンな黄色。
それって、オバQとドロンパみたいな感じですね(この例えが分からない方は、若い!分かる方は、それなりの年齢です(爆))。
ゆずのおっちゃんも、時々インスタに投稿していこうと思いますので、よろしくお願いします。
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