【療育支援者向け案内】発達支援ゆずで働いてみたい方(求人情報)

言葉がモゴモゴして聞き取りにくい?全身運動を使った遊びで正しく発声を促す取り組みをしてみましょう

こんにちは。王子公園ルーム 言語聴覚士の神田です。

保護者様より「モゴモゴと話をして聞き取りづらい」とご相談をお受けすることがあります。

こういった課題がある場合、一般的には「口や頬に関係する筋肉を鍛えるといいの?」とお感じになると思います。

しかし、話したり食べたりする時には、首や背中にある筋肉も使います。

だから、口の周りや頬の筋肉を働かせるだけでは不十分で、体の色々な筋肉を使うことが重要です。

 

具体的には、身体を動かす遊びを楽しむ中で、全員の筋肉を使い、それに加えて自然に発声する機会を持ってもらうことをお勧めしています。


そして、プラスアルファとして、「あっかんべー」や「ペコちゃんの真似をするみたいに、舌を動かす遊びを通して舌の筋力をつける」ことをお伝えしています。

飴玉をなめることができる場合は、飴玉をなめて舌を動かすのもいいですね。

発音だからといって口周囲にだけ注目するのではなく、体全体につながっているということを意識した遊びを取り入れてみてくださいね。