多動のお子さんが、動き回るのには、理由があります。
だから、その理由を見つけてあげて、環境設定を行ってあげることが大切です。
その中で「動いている刺激が好きだから」という理由が結構多いです。
つまり、体が動いている刺激が好き=落ち着くということ。
だから「座っていると動けない→動きたくてうずうず→限界が来ると動き出す」ということになってしまいます。
そこで、発想の転換!
「動く椅子に座れば気持ちが落ち着く=課題に向かいやすくなる」
詳細は、動画でどうぞ!
日本で一番、保育士さんを応援する理学療法士
ゆずのおっちゃんこと西村猛が代表を務める「子どもと姿勢研究所」では、子どもの運動発達や発達が気になるお子さん(発達グレーのお子さん)への対応方法などについての講義を行っています。