発達障害児のための個別学習塾「寺子屋ゆず」2024年4月リニューアルOPEN!

ゆずのおっちゃんのブログで「失敗しない就学先選びのコツ」という記事を書いたので、簡単にご紹介

ゆずのおっちゃんのブログ「西村猛.com」で「【療育Tips】失敗しない就学先選びのコツ」という記事を書きましたので、ご案内します。

 

年長児さんの場合、これから1年かけて進路先を選択していくことになります。

どんな進路先であっても、子どもがそこの環境で受け入れられること、強制・矯正させられるのではなく自信を育ててもらえること、が何より大切になります。

 

けれど悲しいかな、現実的には、進路を考える時「進路先の校長先生や、担任の先生によって、安心感が違う」ということが多々あります。

「当たり外れ」「進路は水モノ」なんてことは本来間違っている理屈ですが、それが逆に普通のことだったりします。

 

そうならないためには、就学に向けて入念な確認と準備が必要になります。

その中で療育の担当者が最もするべきことは、「もっと学校の事情を知ること」「子どもの特性を学校の先生にもっと知ってもらうこと」です。

学校との会議をしたり、訪問したりすることが重要なのではなく、「学校の先生と仲良くなること」「気さくに話せる関係を作ること」のほうが大切です。

なぜなら、気軽に話ができる関係性があるからこそ、子どもへの配慮もお願いしやすく、学校側も聞いてくれやすくなるからです。

そして、保護者の方が最もするべきことは、学校に状況を客観的に知ることです。

そこでヒントです。

進路を考えるときに、以下の5つのポイントを押さえておきましょう。

ゆずのおっちゃんの経験上、意外と「5.保護者の方の直感」は、当たっていることが多いです。

どうしても迷ったら、自分の直感を信じる!でOKです。

 

じっくりと時間のかけて、お子さんが存在価値を認めてもらえる学校を選択しましょう。

ゆずのスタッフは、就学するまで、お子さんと保護者の方の悩みを共有しながら、伴走します。