就学支援プログラムは、勉強だけを実施するのではありません
先日もお知らせした、心理士による個別就学支援プログラム(個別療育)ですが、今日現在(2019/01/18)、14時〜のみ空き枠となっています。
「今年の4月からの就学までに、できるだけスキルアップをさせたい」「来年度の就学に向けて、今からスキルアップのための取り組みを今から実践したい」という方がおられましたら、ゆずの心理士・岩井が担当する「個別就学支援プログラム」をどうぞご利用ください。
就学に向けての取り組みは、単に学習(勉強)をさせるのではなく、社会性スキル・対人スキル・自己表現などのスキルも上げられるような取り組みが大切になります。
そのためには、お子さんの苦手や課題を評価し、お子さんに合ったプログラムを立案し、実施することが大切です。
また(できれば)長期的な取り組みの中で、お子さんの自己肯定感、自己有能感を向上させることも、就学に向けて取り組むべきことです。
また、小学校の先生にお子さんの状況や課題、必要な手だてを伝達し、理解してもらうことは、お子さんのスキルを上げる以上に大切なことです。
そのためゆずの就学支援では、学校事情に詳しい心理士岩井が、保護者の方の就学の不安ごとにもしっかりと向き合い、お子さんの状況を上手く伝えるための方法をお教えすることで、「保護者の方への心の支援」も行います。
就学後の様子がイメージできれば、保護者の方の不安も少しは軽減されるものと思います。
そういった意味でも、就学支援プログラムはご活用いただけることと思います。
現在の空き枠は、毎週木曜日の14時〜のみです
13時および14時枠の募集を行っておりましたが、13時枠は満席となりました。
そのため、現在は、14時枠のご利用者様を継続して募集しています。
今春、または来春に小学校への入学を控えておられる保護者の方で、木曜日の14時からのレッスンに起こしいただくことが可能な方がおられましたら、まずはご見学からお越しください。
参考(前回の記事)
【お知らせ】個別就学支援プログラムのご利用者(年中児~年長児)を募集します【木曜午後・2名様】ご見学お申込みフォーム