
普通に記念写真。。。。

からの!ちょいフザケポーズ(爆)
「なんか面白いポーズして!」と無茶振りしたら、これに落ち着きました(笑)。
チャオ!ゆずのおっちゃんです。
今年度の新入職スタッフが揃いました!
昨年度途中からゆずメンバーとなってくださっている数田児発管と小林公認心理師(4月からは児発管)も、一緒に研修を受けるために、苦楽園ルームに集まってもらいました。
思えば、昨年度、多くの方の面接をさせていただきました。
特に昨年は面接の応募者が多く、おっちゃんはほぼ毎日のペースとか、3時間ぶっ続け(ひとり1時間で3人連続)で面接対応をしたりとかいった時期がありました(もう2年くらい面接したくない)。
そして、今回入職されたのは、その面接を勝ち抜いて来られた方々です。
さて、今回集まっていただいたのは、顔合わせと、研修のためです。

研修の前に、アイスブレイク。
皆さん、緊張されているのでしょうけど、ガッチガチな感じでなく、程よい緊張感と女子会的な雰囲気で、おっちゃんは居心地が悪かったです(よーせーてー、とか言えないやん!(爆))。

まずは、自己紹介ですね。粛々と進んでいきます。

その後、ゆずのおっちゃんによる研修の第1回目。
テーマは、「株式会社ILLUMINATEの理念と事業運営」。
せっかくなので、ちょっとその時に使ったスライドをご紹介しましょう。



1時間半くらい話しました。
全然、足りません!!(笑)
でもあまりに長いと、「おっちゃん、長すぎるねん!」と叱られそうなので、バトンタッチ!

今年度から本部付けになった、松岡課長(前主任児発管)より、ゆずスタッフとしての心構えの講義です。
ゆずスタッフは、松岡が考案した守るべきルール「ゆず6K」というのがあります。
詳細は省きますが、要はご利用者様だけでなく、スタッフ同士も気遣い・思いやり・お互い様の気持ちを意識して仕事をしていきましょう!というルールなんですね。

良い療育とは「チーム力がある療育」です。
そのためには、スタッフ同士が楽しくかつ助けあいながら、仕事をしていく必要があります。
それができていないのに、「お子さまのために」なんて言っても、白々しいのです(とおっちゃんは思っています)。
もう一枚ご紹介します。

療育ができることなんて、しれています。
人の人生を療育ごときが変えることはできません。
たった一人のスタッフが、お子さんの発達を引き出すなんて、できるはずありません。そんなの思い上がりです。
子どもの発達というのは、色々な人が関係し合いながら促していくものです。
でも、その療育スタッフの一言で、保護者の方やお子さんは自信を持つことができたり、反対に自信をなくしてしまったりします。
子どもに自信を持たせることができれば、それが子どもの持っている力を最大に引き出すかも知れません。
だからこそ、私たち療育実践者は、「言葉にこだわる」ことが大切です。
同じ言葉をかけるなら、子どもに勇気をもたせ、お母さん・お父さんが「明日も頑張ろう!」と思ってもらえる声をかけたほうがいいに決まっています。
「療育ができることなんて、たかだか知れている」と思うからこそ、人を慮ることができるのです。
ぜひ、そんなゆずの療育実践を行う中で、「本当の療育支援」の面白さ、深さに気付いていただければなあ、と思います。
スタッフの皆さん、ゆずは日本で一番ホスピタリティを大切にしている療育事業所です。
そして、「お子さんと保護者の方」「ゆずのスタッフ」「地域社会」の三方良しの実現に向けて、一緒に頑張っていきましょう!
え?誰ですか?「日本で一番、ふざけた療育事業所だろう?」とか言っている人は?
ゆずのおっちゃんは「まじめに、ふざける」がテーマです。文句ありますか?(爆)
さて、無事に研修が終わりました。
そして、冒頭にも載せた写真撮影を終えて、解散です。

新入職とは関係ないお二人(後列左端&右端)も加わって、、、、えーっと、何?このポーズ?(爆)
新入職されたスタッフの皆さん、これからチームゆずのメンバーとして、一緒に頑張っていきましょう!
ご利用の皆様、各ルームの新しいスタッフを、どうぞよろしくお願いいたします。
さーて、来週のサザエさんは?
おっと間違った。
次回のブログ記事は?
ゆずの3事業所目の「苦楽園ルーム」がOPENしたよ、というお話です。
お楽しみに!