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【スタッフ募集】言語聴覚士・作業療法士・心理士・児童指導員・保育士

ゆずでは、すべてのお子さんに対して「発達検査」を実施し、お子さんの得意と苦手を保護者の方に分かりやすく説明しています

療育は、「評価にはじまり、評価に終わる」が基本です。

評価を実施し、お子さんの「得意」「苦手」が分かるからこそ、「どのような手立てを行えばいいか」「どのようなプログラムだと自信を持ってもらえるのか」が分かります。

もし、評価が行われないままプログラムを立てたなら、それはただの遊びになってしまいます。

もちろん、幼児期は「遊びの中で発達を促す」ことが大事なので、遊び自体がダメと言っているのではありません(遊びの中に効果を引き出す要素を入れるのが最強で、トレーニング的なものはさほど効果はありません、という意味です)。

 

多くの方が誤解されているところなのですが、セラピストに担当してもらうと、子どもが最も伸びるかというと、そうではありません。

保育遊びの中に、セラピストの分析が入った「遊びプログラム」の実施が、最も子どもの持っている能力を引き出すのです。

保護者の方がここに気付くか否かで、将来的な効果はグーンと違ってきます。

だから、ゆずでは理学療法士・言語聴覚士・作業療法士は、訪問支援を主軸に、保育士や児童指導員のバックアップをする役割を担っています。

 

余談ですが、保育所等訪問支援こそ、セラピストでなければ難しいのです。その理由は、訪問した際に、お子さんの課題や園での様子を瞬時に判断し、瞬時に手立てを考えないといけないからです(じっくり考える時間はないのです)。
そのため、ゆずのセラピストは、保育所等訪問支援事業に注力しています。

 

ところで、効果を引き出す遊びを構築するためには、評価が必要なため、ゆずではすべてのお子さんに対して担当者が発達検査を実施しています。

週1回の通所の方だと、約1〜1.5ヶ月をかけて、言語面・認知面・運動面・数の概念他、6つの領域について発達検査を行います。

その結果をチャートに記録し、検査が終了した時点で、保護者の方へその結果を担当者からご説明しています。

 

それによって、保護者の方に、我が子が得意なこと、苦手なこと、課題などについて理解していただき、日常の中での声掛けや取り組み方について、ご説明しています。

 

「発達検査をしてもらって、結果を教えてもらえたけど、日常の中でどう対応したらいいか教えてもらえなかった」というお悩みは、本当によく聞きます。

ゆずでは、発達検査の結果をお知らせするだけではなく、「○○の課題に対しては、△△の遊びをするのがいいですよ」といった具体的な取り組み方法を必ずお伝えしています

なぜなら、評価と取り組みは、セットで提供されてはじめて、評価した意味があるからです。

 

すべての担当者が発達検査を行うことで、「誰が担当しても、同じようにお子さんの課題を見つけることができる」ということにつながり、それがお子さんや保護者の方が、安心してゆずの療育に通っていただけることにつながると考えています。

また、定期的に発達検査を実施することで、半年前に比べてどこがどう変化したか、ということに気付きやすくなります。

 

現在、ゆずに通われている方は、発達検査の結果(お子さんの得意と苦手について、お家でどのような関わり方をしてあげればよいか)について、いつでも担当者にお尋ねください。

また、保護者の方が「変化してきているのでは?」とお感じになった場合は、担当者に「以前苦手だった部分に変化が出ていないか、再評価してください」とお申し出ください。
その部分について、再度評価(チェック)させていただきます。

これからも、根拠ある療育の提供を行っていきたいと思いますので、保護者の方もぜひ「お子さんの得意と苦手、そして特性と、その特性を活かす方法」を知り、日々の生活にお役立ていただければと思います。