【スタッフ募集】訪問支援員(セラピスト・保育士・児童指導員)

【スタッフ募集】保育所や幼稚園・小学校などへの訪問支援を行ってくださるセラピスト・保育士・児童指導員を募集します【訪問支援事業に関する参考動画あり】

現在、発達支援ゆず本山ルームでは、保育所等訪問支援事業に参画していただけるセラピスト、保育士・児童指導員の方を募集しています。

ゆずの訪問支援事業は、2020年に認可を受けて依頼、多くの方にご利用いただいてきました(多い月で50件程度の訪問支援を実施してきました)。

おそらく神戸市においては、最大級の訪問支援実績だと自負しています。

ゆずのご利用者様以外にも、放課後等デイサービスを含む他の事業所をご利用されている方、個別学習塾「寺子屋ゆず」をご利用されている小学生の保護者の方など、多くの方からご利用希望をいただいています。

そのため、現在の支援員ではニーズに対して十分なサービス提供を行うことができず、訪問回数を調整させていただくなどを行うことで、やりくりしています。

また、活動地域(神戸市東灘区・灘区)以外からもご利用希望をいただくことが多いのですが、支援員不足からお断りせざるを得ない状況となっています。


そこで今回、ゆずの訪問支援員として活動していただけるセラピスト・保育士・児童指導員の方を追加募集することになりました。

募集要項は下記の通りです。

◆募集職種:セラピスト(公認心理師・臨床心理士・作業療法士・言語聴覚士・理学療法士)・保育士・児童指導員

◆応募条件:障害のあるお子さんへの直接支援または間接支援の経験が2年以上ある方

◆勤務体制:週1回から可(非常勤)

◆訪問先(現在の実績):幼稚園・こども園・保育園・保育所・小学校・中学校・特別支援学校

◆訪問地域(現在の実績):東灘区・灘区をはじめ、神戸市内の他区、西宮市、尼崎市など市外(訪問先は相談の上決定します)

◆給与形態:1件あたりの固定報酬制(経験年数が2年以上・5年以上・10年以上によって1件あたりの報酬額が違います)※詳細は弊所採用サイトをご覧ください。

ゆずの訪問支援の特徴

「どんな子どもも、地域社会の中で育つ権利を持っている」という理念に基づき、地域社会(地域の保育園や幼稚園、小学校など)と療育事業所が密に関係を持つことで、お子さんが地域社会の一員として受け入れられるための一つとして、保育所等訪問支援事業を位置付けています。


そのため、「療育の専門家が、園や学校の先生に指導する」といった形ではなく、「園の先生のバックアップをする」「お子さんの園生活が少しでも快適なものとなるように、陰になり日向になり活動する」というスタイルで実践を行っています。

ゆずの訪問支援が向いている方

・優しく、謙虚な方
明るく社交的な方
・客観性のある方
・物事を多方面から捉えることが得意な方

ゆずの訪問支援が向いていない方

・指導的・高圧的な態度の方
・意見が違ったときに、うまく落とし所を見つけることができない方
・感情的になる方
・悪口、陰口を言う方

経験は少ないものの、この事業に真剣に取り組んでみたい方へ

弊所代表は、全国の保育園や幼稚園の保育士さん・幼稚園教諭への研修指導、自治体が実施する巡回相談事業等を数多くこなす、訪問支援のスペシャリストです。


また、言語聴覚士むぎちょここと西村千織は、日本で最も有名な療育センター(姫路市総合福祉通園センター)で個別言語聴覚療法のみならず、17年以上に渡ってのべ数百回の訪問支援を実践してきたベテランセラピストです。


ゆずではこの二人のセラピストがスーパーバイザーとしてスタッフ指導を行っていますので、訪問支援のスキルを学び、信頼される訪問支援員として活動していきたい方(学んで行きたい方)にとっては、どこよりも学べる最強の環境が整っています。

ゆず代表
西村猛
ゆず代表 西村猛

保育所等訪問支援事業は、子どもと保護者の方の人生を好転させるほど効果がある事業です。

一方で支援員が入り方を間違ってしまうと、ご利用者と園・学校との関係性を悪化させるリスクもあります。

だからこそ、この事業に真摯に向き合ってくださる方を求めています。

この事業を通して、「子どもと保護者の人生を輝かせたい!」という熱い想いのある方からのご応募をお待ちしています。

ご関心をお持ちになった方は、弊所採用サイトからご連絡ください。

【参考】

【新しい療育のカタチ】保育所等訪問支援事業を活用するポイント

【薬にも、毒にもなる?!】「保育所等訪問支援事業」のメリット・デメリットと、効果的な訪問支援を行ってくれる事業所を見つけるコツ