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【新サービスのご案内】チッチキチーな保育所等訪問支援事業と居宅訪問型児童発達支援事業【6/1開始!】

ゆずの地域ケア事業が始まります!

皆さん、こんにちは。

最近すっかり存在感がなくなった管理者の西村です。

さて、この度、発達支援ゆずでは、2つの事業を6月1日より始めることになりましたので、ご案内します。

2つの事業とは、「チッチキチーな保育所等訪問支援事業」と「チッチキチーな居宅訪問型児童発達支援事業」です。

保育所等訪問支援事業は、保育所や幼稚園(小学校も可)に通っている発達障害のお子さんが対象。

居宅訪問型児童発達支援事業は、重度障害などにより自宅で過ごすことが多い身体障害のあるお子さんや重度な知的障害のあるお子さんが対象です。

詳細は下記のリンクから各ご案内ページをご参照ください。

 

それより何で、チッチキチーなの?

 

 

それも詳細ページに書いています。関西の方なら、スグに分かるかと。。。

 

今回は、現在発達支援ゆずをご利用いただいているお子さん(主に発達障害のあるお子さん)が対象となる、保育所等訪問支援事業について、少しお話します。

通所と地域ケア(訪問支援)は車の両輪の如く

私は以前から、「療育は専門機関に通所しているだけでは不十分で、地域生活の場でお子さんに関わる方々に、お子さんについて理解してもらうことが大切」とお伝えしてきました。

これまでご来所いただくサービス(発達支援ゆずの通所サービス)では、発達検査チャートに基づく評価と、効果的な遊びまたはセラピープログラムを実践してきましたが、訪問支援事業が加わったことで、来所時だけでなく、お子さんの日常生活場面への支援を実施することができるようになりました。

つまり、車で言うと両輪です。
サーティーワンで言うと、ダブルコーン・ダブルカップです。
ヤマザキパンで言うと、ダブルソフトです。

 

ちょっと、何言ってるのか分からない。

 

 

。。。。。。。。。。。

 

ベテランセラピストが、お子さんをバックアップ!

訪問スタッフは、これまで訪問経験が豊富な3人のベテランセラピストが担当しますので、安心してご依頼ください。

清水(作業療法士):芦屋市、西宮市、明石市のなどの保育園や幼稚園、小学校などを巡回し、現場の先生方に助言するといった訪問支援を長年実践してきたベテランセラピストです。また、ゆずグループの一つ、発達障害児のための個別学習塾では、WAVES検査(目のコントロール力を見るテスト)を実施し、ビジョントレーニングの視点から学習の底上げを図る取り組みを行っています。

丸田(作業療法士):保育所等訪問支援事業の黎明期より実践してきたセラピストです。また、感覚統合療法領域では、超有名な人気講師セラピストで、保育園のみならず、特別支援学校の先生方の研修会講師としても引っ張りだこのセラピストです。また作業療法士養成校の教員として、学生指導も行っています。

ついでに私、西村は、全国の保育園や幼稚園で発達に関する講義活動をしたり、こども園コンサルタントや巡回相談事業(保育所等を巡回し、発達の遅れが気になる子の手立てについて保育士さん方に助言する事業)などを実践している「日本で一番、保育士さんを応援する理学療法士」として著名です(自分ではそう思う(笑))。

詳細は各ページをご参照ください

医学的根拠をもとに、お子さんの生活の場に関わる方々と一緒に、お子さんの地域生活の向上を目指します。

ゆずの訪問支援をどうぞご利用ください。

現在、ご利用の受付中です。

詳細は各事業のページをご覧ください。

保育所等訪問支援事業

ゆずの保育所等訪問支援事業

 

重度障害や医療的ケアが必要なお子さん宅への訪問リハビリは、以下のサービスをご利用ください。なお、居宅訪問型児童発達支援事業は、神戸市初の事業のため、受給者証の申請やご利用にあたっていくつか注意が必要です。詳細をご説明しますので、まずはお問い合わせください。

居宅訪問型児童支援事業

【神戸市初の新サービス】セラピストによる居宅訪問型児童発達支援