今年度(2024年度)は受け入れしておりません。

発達支援ゆずでは、療育業界に就職を希望している大学生・大学院生の方に向けた、長期インターンシップ生を募集しています。
身につくスキル
子どもの発達や発達障害に関する知識
実際の療育場面に身を置くことで、また現場スタッフに質問することで、机上で学んだ子どもの発達や発達障害(特性)に関する知識をより確実なものにすることができます。
また、弊社スーパーバイザーに積極的に質問することで、医学的根拠(知識)を手に入れることができます。
療育理論と実践手法
療育業界で働くためには、療育理論とその具体的手法を知っておく必要があります。弊所インターンシップ生となることで、代表を始め弊社幹部からも療育の考え方について適宜レクチャーを受ける機会が得られます。
また、弊所スタッフが実施する療育実践現場を見学することで、実際の療育手法(実践手法)を学ぶことができます。
※弊所における療育理論と実践手法が、すべての療育モデルのスタンダードではありませんが、弊社は多くの療育事業所様向けのコンサルティングを行っていることから、偏りなく療育について学んでいただくことができると自負しています。
ビジネスマインドと社会人マナー
療育業界に限らず、ビジネスの現場においてはマインドとマナーが必要です。
ビジネスマインドとは、仕事に責任を持つということや、社会から求められていることをしっかりと認知し、また感情でものを考えるのではなく、客観的視点を持って仕事という社会貢献活動を行う姿勢のことを指します。
また、社会人マナーとは、あいさつや電話対応、その他業務を円滑に遂行するための知識や行動を指します。
弊所スタッフの社員としての活動を見学・体験することで、就職後のビジネスマインドの形成や社会人マナーのあり方を学んでいただくことができます。
インターン生が実施すること
療育実践の見学や体験
弊所スタッフが療育実践を行っている様子について見学や体験をしていただきます。
見学後に療育内容などについて、疑問に思ったこと、分からないことはどんどん質問してください。
また、発達障害に関する知識、具体的な手立ての手法などについてのご質問も可です。
社会人としての活動見学・体験
弊所スタッフが、ご利用者や他のスタッフに対して、どのような対応をしているのかといった社会人として職業人としての活動の様子について、適宜見学していただきます。
また、ご利用者(お子さんや保護者の方)とのコミュニケーションを行っていただくことで、実際の利用者がどのような想いを持って弊所を利用されているのか、また療育に期待しているのかといったことを学んでいただきます。
無償インターン生の場合、スタッフのような業務を行っていただくことはできません。見学や体験が目的となりますので、その旨ご了承ください。
募集要項
対象
- 2024年3月卒業見込みの大学生(4年制)または大学院生(教育学・心理学・社会学・社会福祉学を学んでいる方)
- 発達支援領域(療育業界)の支援員としての就職を考えている方
- 発達支援ゆずの療育に関心を持っている方または発達支援ゆずへの就職を希望されている方
- 心身ともに健康な方
インターン形式
- 長期インターン(半年〜)
- 週1回以上の参加(半日または1日)
- 無償インターン(交通費は支給されます。上限あり)
募集人数
各ルーム若干名
求める人物像
- 子ども好きな方
- 前向きで明るい方
- 優しい方
- 協調性がある方
- どんなことからも学ぼうとする方
エントリーまでの流れ
正式なエントリーの前に、事前オンライン面談にて、弊所インターンシップの詳細について、ご説明します。内容等に納得できましたら、正式にエントリーしてください。
療育にかける想い、インターン生としてしてみたいこと、弊所を選ばれた理由などについて、800字〜1200字程度にまとめたレポートを提出していただきます。合わせてインターン希望日等についてもお伺いします。
弊社代表西村猛とオンラインで面談していただきます。その後、提出していただいたレポートと面談結果からインターン生としての採否について、人事管理課よりご連絡します。
あなたの強みを生かして、インターン生として活躍してください。