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【神戸新聞WEBで新しい記事を書きました】すべり台を何度もすべる、ブランコを20分以上こぐ…もしかしたら「感覚鈍麻」?止めさせると逆効果

こんにちは。ゆず代表の西村猛です。

神戸新聞WEBで新しい記事を書きましたので、ご紹介します(記事公開は、12/31でした)。

今回の記事は、感覚統合に関する記事です。

タイトルは、「すべり台を何度もすべる、ブランコを20分以上こぐ…もしかしたら「感覚鈍麻」?止めさせると逆効果」です。

ゆずでも、お母様方から「好きな遊具ばかりで遊ぶのですが、自由にさせていていいのですか?」というご質問をいただくことがあります。

それに対する答えは、「同じ遊具でずっと遊ぶということは、好きな感覚刺激を楽しんでいるということなので、無理に止めさせることはないです」です。

記事では、発達特性のあるお子さんだけでなく、どの子どもにも言えることとして書いています。

感覚統合について学びたい保護者の方、我が子の特性について学びたい保護者の方は、ぜひお読みいただければと思います。

また、このブログは支援者の方もよく読まれているので、療育支援で「同じ遊具遊びをさせてもいいのかどうか」悩んでおらえる支援者の方も、感覚統合の視点から、遊びを考えるきかっけにしていただければと思います。