【スタッフブログ】なんでもない今日が、いちばんの宝物

こんにちは。本山ルームのゆだてです。

今日は、ある朝にふと思ったことを、少しだけ。


先日、自宅のバルコニーから日の出を見ました。

秋といえば「夕焼け」のイメージが強いかもしれませんが、実は「朝焼け」もとても美しくて、胸を打たれました。


鮮やかで、瑞々しくて、エネルギーをぎゅっと詰め込んだような光。

その光を浴びながら、心がすーっと静かに整うのを感じたのです。


季節の移ろいとともに、日の出や日の入りの時刻も少しずつ変わっていきますね。

同じように、子どもたちの姿も、毎日の中で少しずつ、でも確かに変わっていきます。


本山ルームでは、毎日たくさんの子どもたちが元気な声とともに来てくれます。

遊びの中で何気なく出た言葉や、ふとした表情、ちょっとした手の動き。

その一つひとつが、「あ、昨日よりも少しできることが増えたかも」と思えるサインです。


そして、そうした変化に気づけるのは、きっと「特別なこと」だけを追いかけていないから。

「なんでもない今日」をちゃんと見て、大切にしているからだと思います。


日々の当たり前や些細な瞬間に喜びを見出せたら大人も子どもも同じ目線で共感できることがたくさんあるのだろう、

そしてその先に気づきや成長があるように感じています。


私たちスタッフも、そんな気持ちで日々子どもたちと向き合っています。

「今日は何ができたか」だけじゃなく、「今日はどんな気持ちだったか」にも寄り添って。

そんな関わりの中にこそ、子どもたちの安心や信頼が育っていくのだと、あらためて思います。


「特別な一日」じゃなくてもいい。

「なんでもない今日」が、子どもにとって心地よくて、うれしい日であったなら、それがいちばん。


さて、季節の変わり目ですので、皆さまどうぞご自愛ください。

本山ルームで、今日も子どもたちと「なんでもない宝物のような一日」を過ごしています。