こんにちは。本山ルーム児発管のゆだてです。
今回は、少し照れますが自己紹介をかねて、私の好きなものや、日々の関わりについてお話ししたいと思います。
「ゆずの絵本マイスター」
これは、ゆずのおっちゃんが命名してくれた私のあだ名です。
私は絵本がとにかく好きで、日々の支援でも絵本を使った関わりを大切にしています。
読むたびに発見がある絵本
絵本はいいです。
読む人の気持ちにやさしく寄り添ってくれて、読むたびに新しい発見があります。
子どもたちにも、そんな絵本の良さを感じてほしいと思いながら、日々の関わりに取り入れています。
そして本山ルームには、絵本好きのお子さまが多い!
「◯◯くん、絵本好きそうだな」と思って声をかけると、しっかり反応してくれます。
ゆずっこは、本物を知っているのです。
ルームでは、隙を見てはお子さまや保護者の方に絵本をちらつかせてアプローチしています笑。ちょっとした声かけが難しい時も、絵本がそっと橋渡しをしてくれることがあります。
最近オススメの絵本は・・・
最近のお気に入りは、樋勝朋巳さんの『たいこ』(福音館書店)。

トントン トトトン
トントン トトトン
なかまにいれて
いいよ
軽快なリズムが楽しくて、読む方も気持ちよくなります。
ときどき、スタッフにも読んでしまいます。聴いてくれるスタッフたちの反応もまた面白くて、そこから話が広がることもあります。
ゆずには、いろんなスタッフが集まってきます
本山ルームには、訪問支援員や総務課のスタッフもやってきます。
「ゆずで働きたい」――そう願って集まったスタッフたち。
一生懸命で、エネルギッシュ(エネルギーを秘めている人もいます)。話すと面白くて、かなりまじめな人たちです。
もちろん、ゆずのおっちゃんや、むぎちょこ先生の研修を受け、日々ケース検討や情報共有を怠りません。

そう言えば、入職した頃に受けた研修で、「ゆずのスタッフのイメージは白鳥のようだな」と思ったのでした。
静かに湖面を漂いながら、水中では絶え間なく水をかいています。
むぎちょこ先生を見ていると、今でもそう思います。
あっ! ゆずのおっちゃんも、もちろんそうです!!
最後に
ゆずを大好きなお子さまたちの、「ゆずに行きたい」という言葉。
子どもたちのこの声には、きっとまちがいなんてひとつもないのです。
これからも絵本の魅力を伝えながら、子どもたちと過ごすひとときを大切にしていきたいと思っています。
よろしければ、ぜひ一度、お近くの「ゆず」をのぞいてみてくださいね。
お待ちしています。