【本山ルーム】初回見学で、代表理学療法士と言語聴覚士がお話をうかがう時間をつくりました

こんにちは。ゆずグループ代表のゆずのおっちゃんこと、理学療法士の西村猛です。

「ことばがゆっくりな気がする」「歩き方や姿勢が気になる」「園や家庭での関わり方に悩んでいる」

そんな気持ちを抱えたまま、「どこに相談したらいいのか分からない」「このままで大丈夫なのかな」と不安に思っておられる保護者の方は多いのではないでしょうか。

発達支援ゆずでは、こうした声によりしっかりお応えできるよう、本山ルームの初回見学の中で、代表理学療法士と言語聴覚士がお話をうかがう時間を新たに設けました。

本山ルームの「初回見学」でできることが増えました

発達支援ゆずの初回見学は、単にお部屋の雰囲気を見ていただくだけの時間ではありません。

ご見学にはお時間をしっかり確保し、ゆずの療育方針や評価方法から、お子さんの発達についての見立てなどについて、じっくりとお話をお伺いしながら進めています。

そして、今回より質の高いご見学を体験していただけるよう、下記のような見学プランをご提供することとなりました。

  • 代表理学療法士と代表言語聴覚士が一緒に、お子さんやご家庭の状況についてお話をうかがう
  • 実際の活動場面や遊びの中で、お子さんの動き方・姿勢・ことばややり取りの様子を、無理のない範囲で確認する
  • 「ことば」「運動・姿勢」「園や家庭での困りごと」といった視点から、今の様子を分かりやすく整理してお伝えする

「見学+お子さんの今の状態の整理+今後の見通し」を、一つの流れの中で一緒に考える時間です。

なぜ代表2人が入る時間をつくったのか

ゆずには、これまでも、

  • ことばがなかなか出ない
  • 歩き方・姿勢・体の使い方が心配
  • 園で「少し気になる」と言われてどうしたらいいか分からない

といったご相談が、多く寄せられてきました。

その中で、「ネットや本ではいろいろ調べたけれど、うちの子に当てはめるとどう考えたらいいのか分からない」「専門家の意見を聞きたいけれど、どこに・何を相談したらいいのか迷っている」という声がとても多いと感じています。

そこで、最初の一歩である初回見学の時点から、理学療法士と言語聴覚士の視点をセットでお伝えできる場を用意することにしました。

「無料相談だけ」の場ではなく、ゆずで一緒に子育てを考えていくための出発点として位置づけています。

初回見学の流れと、児発管・理学療法士・言語聴覚士・スタッフが関わる場面

初回見学(理学療法士と言語聴覚士によるご相談を希望された場合)の大まかな流れは、次のようなイメージです。

児発管がじっくりお話をうかがいます

本山ルームの児童発達支援管理責任者(児発管)が、療育の内容や進め方、ゆずが大切にしている方針や理念についてご説明しながら、保護者の方のお悩みやご心配ごとをじっくりお伺いします。

担当スタッフと遊ぶ中で、お子さんの様子を見ます

担当スタッフは、発達検査の一部を実施したり、簡単な活動をしたりしながら過ごします。代表理学療法士と言語聴覚士は、その様子をそばで見守りながら、体の使い方・姿勢・動き方、ことばの出方ややり取りのしかたなどを、担当スタッフと一緒に評価していきます。

必要に応じて、この時間帯の一部で代表2名が保護者の懇談に参加し、児発管とのやり取りに同席することもあります。

児発管・担当スタッフ・理学療法士・言語聴覚士で気づきを共有し、保護者へお伝えします

遊びの時間が終わったあと、担当スタッフの発達検査(一部)で見られたことや感じたこと、代表理学療法士・言語聴覚士の専門的な視点からの気づき、児発管が整理した全体の見立てをスタッフ間で共有します。

そのうえで、「今のお子さんの様子」「ご家庭や園でできる関わり方のヒント」「ゆずでできること、今後の療育の方向性」について、わかりやすく保護者の方にお伝えします。

評価内容をチームで共有し、長期的な支援につなげます

初回見学の中で得られた評価やお話の内容は、本山ルームのスタッフ全員で共有します。

児発管を中心に、代表理学療法士・言語聴覚士と担当スタッフが連携しながら、日々の療育の中で活かしつつ、長期的にお子さんの育ちをフォローしていきます。

「一度きりのアドバイスで終わり」ではなく、チームゆずとして日々の療育に役立てていく評価であることを大切にしています。

本山ルームの初回見学を担当する理学療法士と言語聴覚士

理学療法士/西村 猛(にしむら たけし)

子どもの運動発達と発達障害を専門とする理学療法士。
救急病院・総合病院、公的療育センターでの臨床経験を通じて、35年以上にわたり多くの子どもと家族をサポート。
子どもの運動発達や発達支援に関する専門家として、全国各地でのべ100件以上の講演会登壇、5,000人以上の保護者・支援者への講演・研修実績。

ゆずグループおよび子どもと姿勢研究所の代表として、児童発達支援事業所の運営、保育・療育現場向け研修・コンサルティング、書籍・メディア出演を通して情報発信を行っている。

著書に「子どもの姿勢 ピン!ポーズ」(主婦の友社)などがある。

言語聴覚士/西村千織(にしむらちおり)

自閉スペクトラム症や発達障害のある子どもを専門とする言語聴覚士。
病院および公的療育センターで20年以上小児の言語発達支援に携わり、公的療育センターでの17年間の経験を含め、のべ数万回の言語聴覚療法を実践。

保育所等訪問支援にも精通し、園や家庭と連携しながら、日常生活の中でことばとコミュニケーションを育てる支援に取り組んできた経験を持つ。

YouTubeやSNSなどで、オンラインでの情報発信を通じて、全国の保護者・支援者をサポートする活動も実践。


著書に「「ことばが遅い子・心配な子」から「ことば」を引き出す親子あそび」(PHP研究所)がある。

このような方におすすめします

この初回見学枠は、次のような方に特におすすめです。

  • 本山ルームでの通所をご検討されている方
  • 「本山ルームと本山駅前ルーム、どちらが合っているか相談したい」という方
  • ことばの遅れやコミュニケーションに不安があり、言語聴覚士の視点も聞いてみたい方
  • 姿勢・歩き方・運動面の心配があり、理学療法士の視点も含めて整理したい方

将来的に別のサービスを選ぶ可能性がある場合でも、「今の状態」と「これからの方向性」を一度整理しておくことは、保護者の方にとって大きな安心材料になると考えています。

代表理学療法士・言語聴覚士によるご相談枠のお申し込み方法

お申し込みは、これまでと同じ「ご見学申込みフォーム」から行っていただけます。

  1. 「ご連絡内容」で「児童発達支援事業(通所)の見学を希望します」を選択
  2. 「ご希望の事業所」で「本山ルーム(東灘区)」または「どこがいいか相談したい」を選択
  3. その下にある「代表理学療法士・代表言語聴覚士によるご相談のご希望」の欄で、「可能であれば、本山ルームにて理学療法士と言語聴覚士による代表2名でのご相談を希望します(任意)」にチェックを入れてください。

お申し込み後、スタッフからお電話にて初回見学の日程調整をさせていただきます。

可能な限り、代表2名がそろう日時をご提案いたしますが、日程によってはどちらか1名、または担当スタッフのみでのご対応となる場合もあります。

本山駅前ルームは言語聴覚士・作業療法士が常駐しています

本山駅前ルームには言語聴覚士と作業療法士が常勤しており、代表2名が同席しない場合でも、お子さんのことばや運動・感覚の状態について十分な評価と支援を専門的に実施しています。

両ルームを並行してご利用される方については、本山ルームで整理した方向性を、本山駅前ルームの言語聴覚士や作業療法士と情報共有を行い、連携したサポートにつなげています。

子育てを、みんなで考えていくために。「チームゆず」として。

はじめての一歩は、とても勇気がいると思います。

だからこそ、ゆずでは「最初の見学のタイミングで、しっかりお話を聞く時間」を大切にしたいと考えています。

  • 一人で抱え込んでいる不安を、言葉にしてみたい
  • 専門家の視点も聞きながら、今後の方向性を一緒に考えてほしい

そんなお気持ちが少しでもある方は、どうぞお気軽に初回見学枠をご利用ください。

発達支援ゆずは、児発管・スタッフ、そして代表理学療法士と言語聴覚士が連携しながら、子育てをみんなで考えていくサポートを実践しています。

お子さんだけでなく、保護者の方を含めた「家族支援」が私たちが最も大切にしていることです。

初回見学で理学療法士や言語聴覚士、作業療法士の評価を受けながら、「我が子に合った方法」を考え、保育士・児童指導員・セラピストが車の両輪となって、お子さんとご家族の「楽しい毎日」を作るお手伝いをしています。

そして、私たち発達支援ゆずのスタッフとお子さん、保護者の方は、「お子さんの『これから』を一緒に考えるチームのメンバー」です。

ゆずの提唱する、事業所とご利用者のフラットな関係を、これから一緒に築いていきませんか?

療育は、結果が出るまで時間がかかる活動です。

その結果が出る日まで、私たちはずっとお子さんと保護者の方の傍にいます。

そして、ずっと味方でいます。

ご見学・代表理学療法士・言語聴覚士によるご相談枠のお申し込みは、こちらのフォームからお受けしています。

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