新しい“ゆずの仲間”をご紹介します|作業療法士&理学療法士が加わりました!

こんにちは。ゆず代表のにしむらたけし(通称:ゆずのおっちゃん)です!

このたび、7月からゆずの療育に参画してくださる作業療法士の山口さん理学療法士の村田さんが、入職後の研修を無事修了されました!

ゆずでは、お子さんへの関わりだけでなく、保護者支援やスタッフ間の連携、療育の質などを大切にしているため、新しく入職したスタッフにもじっくり時間をかけて研修を行っています。

お二人とも、子どもたちの発達を支えたいという熱い思いと、明るく穏やかな人柄を兼ね備えた素敵なセラピストです。
ここからは、お一人ずつご紹介していきます。

新しいセラピストのご紹介

作業療法士・山口さん(本山駅前ルーム)

このたび、作業療法士としてゆずに加わってくださった山口さんは、大阪の著名な小児病院などで豊富な臨床経験を積まれてきた実力派のセラピストです。

「地域の中で、子どもたちの育ちを支えたい」との思いから、ゆずの理念に共感して参画。

もともと私や言語聴覚士むぎちょこのYouTubeチャンネル(こども発達LABO.)をご覧くださっており、「丁寧なサポート」や「寄り添う姿勢」に深く共感してくださいました。

そのお人柄はまさに「優しくて力持ち」。どんな子にも真摯に向き合いながらも、しっかりと支えてくれる安心感のある存在です。子どもたちからも、すぐに人気者になりそうな予感…!

ゆずでは、8月開所の本山駅前ルームで不器用さが気になるお子さんや、認知面に課題のあるお子さんへの個別療育を中心に担当し、また、就学に向けた準備にも力を入れていきます。任せて安心、頼れるセラピストです。

理学療法士・村田さん(本山ルーム)

これまで療育実践の場で理学療法士として活躍してきた村田さん。「ゆずのマンツーマン療育には、しっかりと意味がある」と強く感じてくださり、このたびチームに加わってくださいました。

その魅力は、やわらかく穏やかな雰囲気と、驚くほどの「感の良さ」。研修中にも「なるほど!」「そうか!」とすぐに理解し、実践に落とし込んでいく姿が印象的でした。

現在は、本山ルームにて、私と一緒に「ゆずオリジナルの運動療法プログラム」を構築中。

ただの運動療育ではなく、言語や認知の土台づくりにもつながる、医学的根拠に基づいた個別運動療法を提供していく予定です(おまたせしました!ゆずの運動療法が始まるよ!)。

「運動面が整うと、言葉や考える力も変わる」そのことを体現してくれる理学療法士として、今後の活躍がとても楽しみです。

新しいセラピストと、これからのゆず

おふたりとも、専門的な知識や技術だけでなく、子どもとまっすぐ向き合う姿勢、保護者の方と丁寧につながろうとする気持ちをしっかり持ったセラピストです。

これから、ゆずの療育をさらに温かく、安心できるものにしてくれると感じています。


お子さんが「ここ、なんか安心するな」と思えて、保護者の方が「子育て、ちょっと楽しくなったかも」と感じてくださること。

それが、私たちが目指している姿です。


これからも、変わらないゆず、変わっていくゆずにご期待ください。