
こんにちは。ゆず代表のにしむらたけしです。
近年、児童発達支援事業所の数は急速に増え、保護者の皆さまが「どこに通えばよいか」「本当に信頼できる支援とは何か」を迷われる時代になってきました。
そうした中で、私たち「発達支援ゆず」は改めて、私たち自身が何を大切にし、どこに向かって支援を行っているのかを明文化する必要性を感じました。
そして今回、「ゆずフィロソフィー」として、私たちの理念と行動指針を形にしました。
フィロソフィーとは、ゆずの「約束」と「誓い」です
このフィロソフィーには、私たちが日々、親子と向き合う際に心がけている「姿勢」や、
スタッフ一人ひとりが支援者として持ち続ける「覚悟」が込められています。
保護者の皆さまへの約束として。
そして、スタッフ自身が守るべき行動の軸として。
“ゆずらしさ”の根幹を成す、大切な指針です。
フィロソフィーの内容(一部ご紹介)
【保護者の皆さまへの約束】
- 親子の「今」を支え、未来につなげる
- マンツーマンのぬくもり × 専門性
- 保育の力を信じて
- 保護者も、チームの一員
- ブラック療育にNOを。エビデンスにYESを。
- 地域とつながる、広がる支援
【スタッフの姿勢と誓い】
- 保護者支援も療育の一部である
- 記録・報告・発信も支援の一部と考える
- 「子ども主体」と「成長支援」を両立する視点を持つ
- 子どもを“理解する”視点を持つ
- 「小さな変化」に気づけるまなざしを持つ
- 専門性を持ち寄り、学び合う
- 保育・教育・医療の間に“橋をかける”
- 「安心感のある場」を自らつくる
このように、保護者支援・子どもの支援・スタッフの姿勢のすべてを支える内容が詰まっています。
フィロソフィー全文はこちらからご覧いただけます
親子支援の軸として、そして“選ばれる療育”であり続けるための指針として、ぜひ一度、お時間のある際にご覧いただけましたら幸いです。
▼ ゆずフィロソフィー(保護者の皆様への約束とスタッフの誓い)
最後に
これからも、親子の「今」を支え、「未来」につなげていくことを使命として、スタッフ一人ひとりがこのフィロソフィーを胸に、丁寧に支援にあたってまいります。
「ゆずを選んでよかった」と思っていただける支援であるために。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。