先日公開した、発達支援ゆずのYouTube動画「【ブラックな療育】実在する「トンデモナイ」療育支援者」は、もうご覧いただけましたでしょうか?
以前行ったライブでいただいていたコメント「子どもが帰る時にグズった。その時療育の先生が、『それなら、もう好きにしなさい!』と言った」ということを紹介して、世の中には「トンデモナイ療育」や「トンデモナイ療育支援者(お局さんを含む)」がいるので、気をつけよう!という動画内容でした。
まだご覧いただいたことが無い方は、まずは動画をご覧ください。
さて、この動画の中で、「視聴者の皆様の体験した「トンデモナイ療育=ブラック療育」を教えてください!」とお願いしています。
ブラック療育とは、普通の人が聞くと眉をひそめるようなものや、表面化していないけれど「それって、アカンやろ!」というようなものも含みます。
で、こういった体験を見聞きした方は、ぜひ匿名のアンケートフォームから教えて下さいね!という締めくくりで動画は終わっています。
さて、現時点で公開後3日が経過しましたが、次々と「ブラック療育体験」のコメントが集まってきています。
一例を挙げると、「嫌がる子どもを無理やり椅子に座らせる」「事業所の責任者の方が専門職の人に『専門的なことをしないでください』と言う」「親の悪口を言う」など、ひえー!という内容のコメントが届いています。
いつも言っていますが、ブラック療育を提供するようになるのは、お局さん化する人の身勝手な行動や無責任な発言の「芽を摘んでいないから」の一言に尽きます。
「その兆し」が見られた時点で、研修や個別面談を通して、「ダメ!ゼッタイ!」を指導していけば、治まるか自ら辞めていくか、のどちらかになります。
ところが、「人手不足だから、今辞められたら困る」と言う気持ちがあると、芽を摘むことができずに、少しずつお局さん化が進み、それが全体に波及し、やがてブラック療育につながっていく、という構図です。
ブラック療育はいわゆる「弱い者いじめ」なので、「弱い存在=お子さん」が攻撃の対象になりやすいのです。
ちなみにゆずのおっちゃんは、もしゆずの中で「弱いものイジメ」が横行するようなら、ゆずは全面閉鎖するつもりです。
なんと言っても、そんな事業所にしてしまったのは、ゆずのおっちゃんの責任だからです。
※これは、スタッフ間のイジメも同様です。なぜなら、スタッフ間のイジメは、やがて子どもへのイジメや八つ当たりにつながるからです。なので、ゆずのおっちゃんはスタッフ同士のイジメ案件に対しても、厳しく対処します。
なので、ゆずをご利用の保護者の皆様、もしゆずのスタッフの中に、子どもをイジメるような人がいれば教えて下さい。断罪します。
まあ、「今のゆずのスタッフの中には、そんな低レベルな支援者はいません」と胸を張って言えますが。
おっと、また話が逸れた。
閑話休題。
【募集は終了させていただきました】というわけで、この「ブラック療育体験」のアンケート、これをお読みの皆様もご体験がありましたら、ぜひお書きいただければと思います。保護者の方のみならず、支援者の方からも、ぜひ!
匿名で書き込めます。メールアドレスも収集していません。
完全匿名で書き込むことができますので、お気軽に「ブラック療育体験」をお寄せいただければと思います♪
※一定期間後、アンケート終了とさせて頂く予定です。
※特定の事業所名や特定の個人名を記載するのは、お控えください。
なお、集まったご回答は、今後ゆずのYouTubeチャンネルの動画で、一つずつご紹介し、ゆずのおっちゃんのコメント(意見)も併せてご紹介していきたいと思っていますので、どうぞお楽しみに!
アンケート先は、動画の概要欄に記載しています。
ということで、「ブラック療育を、ぶっこわーす!」。
まいどまいどスンマセン(笑)。