保護者とお子さんの「伴走者」であり続ける
2018年12月に神戸市東灘区に「発達支援ゆず 本山ルーム」が誕生しました。
2020年には神戸市灘区に「王子公園ルーム」が開所。そして2022年4月に「苦楽園ルーム」(西宮市)が開所しました。
発達支援ゆずが、本山ルームの開所以来、ずっと大切にしてきたことがあります。
それは「伴走者であること」です。
療育は、根性と努力を強いるものではありません。
子どもと保護者の方が、しっかりと自分の足で歩いていく力をつけてもらうことにこそ、意味があります。
そのためには、療育支援者は伴走者であるべきです
まずは支援者が楽しむこと
発達支援ゆずがもう一つ大切にしていること。
それが、保護者支援です。
その理由は、「保護者が楽しいと、子どもも楽しい」からに他なりません。
どんなお子さんだって、お母さんやお父さんの笑い顔を見たいですし、保護者の方の笑顔は子どもの生きるチカラになります。
そして、私たちは、保護者が笑顔で子育てを行っていくために「まずは支援者が笑顔でいること、楽しむこと」だと考えています。
支援者の面白い!楽しい!が保護者に伝播し、やがてそれが子どもにも伝わっていきます。
支援者として誇り高く。療育をもっと面白く!
発達支援ゆずでは、スタッフ一人ひとりの個性を大切にしています。
色々な個性が集まって、発達支援ゆずという全体像を形作っています。
それは、発達支援においても大切なことです。
個性的と言われる子どもたちも、ひとつの社会を構成する大切なメンバーの一人として、尊重され、護られるべき存在です。
そのために、私たちは、子どもたちが自分に自信が持てるよう、保護者の方が我が子を愛しいと思えるよう、そして地域社会のすべての人から護られるよう、療育という活動を通し、すべての人が認められる社会の構築に貢献していきたいと考えています。
支援者として誇り高く。そして療育をもっと面白く。
ゆずの挑戦は、これからも続きます。
株式会社ILLUMINATE
代表取締役 西村 猛
まずは、スタッフが楽しむこと!がモットーです。こんな事業所はあまりないかもしれないです(笑)。