1.保護者支援にしっかり時間をかけられる
発達支援ゆずの最大の特徴であり、最も大切にしているのが保護者支援です。
なぜなら、子どもの発達の基礎は日常生活の中にこそあるからです。
保護者の方に我が子の特性や関わり方を知っていただくことは、お子さんの発達を促すだけでなく、保護者の方ご自身が「子育ての面白さ」を感じていただけることにつながると考えています。
そのために発達支援ゆずの療育では、親子同室を推奨しています。
お子様の発達評価を保護者の方に正しくお伝えし、お子様に合った関わり方を評価結果に基づき、正しくお伝えすることで、もっと暮らしやすく・楽しくしていただくことにつなげることができます。
保護者支援の大切さを感じ、保護者支援にしっかり時間をかけていきたいと考えている方には、ぴったりの環境だと自負しています。
2.個別療育主体でお子さんにしっかり向き合える
発達支援ゆずでは、個別療育を主体としたプログラムを実践しています。
お子様の個性や顔が一人ひとりで違うように、発達課題や取り組むべきポイントも一人ひとり違います。
そのためには、お一人ずつ発達評価を行い、そのお子様に最適な個別プログラムを構築しています。
評価手法は、認知言語促進プログラムを主軸に、どのスタッフが行っても同じ結果となるよう統一した評価システムを構築しています。
正しく評価できているからこそ、効果的な実践プログラムを考えることができます。
発達支援ゆずが根拠ある療育を標榜しているのは、こういった評価手法が整っているからです。
そして、入職後は、全スタッフが認知言語促進プログラムを実践の中で学びます。
もちろん、スパーバイザーにすぐに相談できる環境を用意していますので、安心して学んで頂くことができます。
3.自分の個性を生かすことができる
発達支援ゆずは、スタッフ一人ひとりの個性を大切にしています。
だから療育プログラムにも、担当者の個性を出すことができます。
画一的なプログラムを実施する方が、運営のしやすさから見れば推奨されるのかも知れません。
でもそれだと、スタッフが楽しく仕事ができません。
スタッフが楽しく仕事できなければ、そこに通って来られるお子さんや保護者の方は楽しめません。
楽しいから、アイディアも湧いてきます。楽しいから、失敗しても挑戦し続けることができます。
個性を生かした働き方をすることで、療育実践をもっと楽しんでいただきたいと考えています。
迷ったら、楽しい方へ。
それがゆずスタッフの療育実践におけるモットーです。
1.シフトなし・残業なしで負担が少ない働き方
発達支援ゆずでは、シフト業務や残業がない仕組み作りを行っています。
なぜなら、働きがいを感じていただくために大切なことは、「体や心のストレスをためない働き方」をすることだと考えているからです。
勤務時間が終われば、すぐに帰宅できる環境は、身体だけでなく、心にも好影響を満たしてくれます。
プライベート時間をしっかりと楽しむことが、また仕事のパフォーマンスを上げることにつながると考えています。
2.完全週休二日制で、仕事とプライベートをしっかり切り替え
発達支援ゆずでは、どの事業所も完全週休二日制を導入しています。
それは、スタッフの方が仕事とプライベートのON-OFFをしっかりと切り替えることで、仕事もプライベートも充実したものにしていただきたいからです。
休日も事業所を開所した方が、事業収益は高くなるかも知れません。
しかし、休日も開所することは、社員の方のプライベートがしっかり確保できないことにつながるおそれがあります。
それは、身体的・精神的疲労を増やすことにつながり、結果的に仕事上のミスにつながったり、人間関係が悪化したりする原因になってしまいます。
だからこそ、完全週休二日制を導入することよって、誰にも気兼ねすることなくしっかりとリフレッシュしていただき、チャージできたエネルギーを仕事に還元していただくことで、事業所と社員の方のWin-Winの関係作りを行っています。
3.有給休暇も取りやすく、夏季休暇や年末年始休暇も充実
有給休暇があっても、全然消化できなくて・・・。そんなお悩みありませんか?
発達支援ゆずでは、みんなが気持ちよく休暇を取ることができる環境作りを行っています。
また、夏季休暇(8/13〜15)や年末年始休暇(12/29〜1/3)も充実していて、公務員と同等の休暇システムです。
先輩や上司に気を使うことなく、自由に休暇取得を計画できます。
そして、誰かが休暇を取ったときは、他のスタッフでフォローし合う仕組みもきちんと用意しています。
小さなことだけれど、とても大切なことです。
1.お互い様の気持ちを大切にした職場環境
発達支援ゆずでは、お互い様の精神を大切にしています。
なぜなら、療育実践という仕事は、チームワークが何より大切だからです。
誰かが何かを失敗した時、それを非難したり、傍観するのではなく、さり気なくフォローする、何気ない会話をして気持ちを逸らせてあげるなどのちょっとした心配りを大切にしています。
なぜなら、辛い気持ちにあればあるほど、何気ない一言に勇気づけられたり、ホッと一息つくことができたりするからです。
もちろん、誰かが成功したり、褒められたりした時には、一緒になって喜ぶ。
そんな小さな積み重ねが、お互いの大きな信頼関係につながっていくと考えています。
2.ミスを指摘しあうのではなく、切磋琢磨できる職場環境
ミスを指摘しあったり、陰口を言い合ってみたりしても、何一ついいことはありません。
それどころか、そんな環境に疲弊して、もっとミスが増えたり、誰かが心を塞ぎ込んでしまったりするだけです。
ゆずでは、ミスを指摘しあうという慣習はなく、お互いに切磋琢磨する雰囲気作りを大切にしています。
だから、人間関係が疲弊することとは無縁な職場環境です。
丁寧で高品質な保護者支援を心がけている環境のため、スタッフ間においてもその雰囲気が職場内に充満しています。
3.みんなで一緒に幸せになろう!という思考の職場環境
発達支援ゆずでは、スタッフも、利用者も、地域社会も、みんなで一緒に幸せになろう!という気持ちで日々の療育実践を行っています。
利用者本位が過ぎることでスタッフが疲弊するようだと、みんなで幸せにはなれません。
スタッフだけが楽しい思いをしても、それではみんなで幸せにはなれません。
それよりも、それぞれに果たすべき役割があります。
それぞれができることを、一所懸命に取り組むことができれば、きっとみんなで一緒に幸せになることができると考えています。
近江商人のいう「売り手よし・買い手よし・世間よし」を見習って、「利用者よし」「療育スタッフよし」「社会よし」の気持ちを大切にしています。