セラピストがセラピストの専門性を出せる職場
「セラピストとして入職したけれど、専門性が発揮できない」「セラピストの役割が理解されていない」など、療育実践現場で悩まれたことはありませんか?
せっかく専門性を持っていても、そのスキルを使えなければ宝の持ち腐れになってしまいます。
反対に、「小児領域は初めてなので不安」「これから療育セラピストとして学びを深めていきたいけれど、一人職場で不安」といった方もおられると思います。
発達支援ゆずは、公的療育センターに長年勤務した理学療法士・言語聴覚士が運営している事業所です。
だからこそ、どこよりも療育実践におけるセラピストの働き方を知っています。
また、スーパーバイザー制度があるので、日々の担当のお子さんの評価や方針で困ったことがあれば、すぐにバックアップが受けられる職場です。
もちろん、ケース会、セラピスト会、研修会といったセラピストとしての学びの場もたくさんあります。
セラピストとしての質をより高めていきたいと思っておられる方には、ぴったりな環境をご提供できると思います。
セラピー部門と保育部門は車の両輪
発達支援ゆずでは、セラピスト、保育士または児童指導員が在職しています。
これらの職種が対立するのではなく、車の両輪のごとく、お互いにフォローしあいながら、尊重しあいながら仕事を行っているのが、発達支援ゆずの特徴の一つとなっています。
どちらが優位というものではなく、どの職種にも専門性があり、お互いにリスペクトするのが社是です。
セラピストの方には、「專門的視点での評価スキル」「医学的根拠」がありますし、保育士さんや児童指導員さんには「遊びを構築する技術」「お子さんを遊びに引き込む展開の仕方」などにおいて優位性があります。
それは、「お互いの専門性を知ること」にもつながっていますので、発達支援ゆずにおいては他職種から「セラピストの方は、何をする人か分からない」と言われることはありませんし、「分からないことは、全部セラピストの方に投げておけばいい」といったことも起こりません。
車の両輪が同じ方向に動くからこそ、車は安定してカーブを曲がったり、まっすぐ進んだりすることができます。
療育における両輪として得意を持ち寄り、日々の実践を行っています。
【募集人数】
・言語聴覚士、作業療法士、理学療法士:1名(正社員)
【業務内容】
・個別セラピー(45分間+保護者へのフィードバック)
・保育所等訪問支援事業(条件に合致し、かつ希望者のみ)
※原則親子同室です。
・その他、記録などの事務作業や掃除など
【勤務日および時間】
・勤務日:月~金※土日祝はお休みです
・勤務時間:8:45~17:30(12時~13時は昼休憩)
※ご利用者は9時~17時にご来所
※原則残業なし(持ち帰り業務もありません)
【勤務場所】
発達支援ゆずの各ルーム
【給与条件等】
・常勤(正社員):230,000円~(職種手当含)
※経験加算あり(詳細は面接時にご案内します)
※2024年7月より処遇改善加算が上記給与にプラス付与されます(新体制加算を適応)
※有給休暇(初年度は半年経過後10日)あり
※健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険完備
※交通費支給(上限15,000円)
※賞与あり(年2回・決算賞与がある場合は年3回)(賞与額は人事査定により決定)
※昇給年1回 4月(昇給額は人事査定により決定)
※福祉厚生制度あり
【こんな人ならぴったりです!】
・これまで発達支援領域で活動されてきた方
・セラピストの専門性を出せる環境で働きたいと感じている方
・セラピストとしてより高いスキルを得たいと考えている方
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