
こんにちは。発達支援ゆず代表の西村猛です。
発達支援ゆずでは以前から、「療育はたくさん受ければ受けるほどよいものではない」という考えをお伝えしてきました。
では、なぜ療育を増やしたくなるのでしょうか。
そして、それは本当に子どものためになっているのでしょうか。
今回、私とゆず言語聴覚士の西村千織が運営している「こども発達LABO.」のnoteで、「子どもを『療育漬け』にするのは誰のためなのか」というテーマについて、もう一歩踏み込んで書いてみました。
ゆず自身も考えなければならないこと
この記事を書きながら、発達支援ゆず自身も考えなければならないことがあると感じています。
児童発達支援で提供できる療育の枠には限りがあります。
すでに複数の事業所で療育を受けているお子さんと、ゆず以外では療育を受けていないお子さんがいるとき、その限られた療育の機会をどのように考えるのか。
単純に「空きがあれば利用していただく」というだけではなく、限られた療育の機会が、一部のお子さんに偏りすぎないようにする視点も必要なのではないかと考えています。
この「適切な療育の回数」については、ゆずだけの問題ではなく、療育業界全体で考えていくべきことです。
「療育を増やすこと」から一度離れて考えてみる
もちろん私は、療育そのものを否定したいわけではありません。
ただ、「もっと療育を受けた方がいいのでは」と考える前に、一度立ち止まって、それは誰のためなのか、本当に今その子に必要なのかを考えてみることも必要だと思っています。
今回のnoteでは、そんな「療育漬け」について、私たちなりの考えを書きました。
世の中には、すでに療育漬けになっている方も多くおられると思いますが、少なくともゆずをご利用のお子さんや保護者の方には、療育漬けで親子ともに疲弊することなく、余力を持って、親子ともに自分の人生を楽しんでほしいなあと願っています。
いつものごとくクセの強い記事ですが、よろしければ、ぜひご覧ください。
たくさん療育に通うデメリットをご紹介しています。
▶︎ こども発達LABO.のnote
子どもを「療育漬け」にするのは誰のためなのか」
親子で学べる療育教室 発達支援ゆず
