療育・発達支援に携わる方へ。「療育支援者の学校」を開設しました

こんにちは。発達支援ゆず代表の西村猛です。

このたび、療育・発達支援の現場で働く支援者の方に向けた学びの場として、「療育支援者の学校」のWebサイトを開設しました。

これまで「療育支援者の学校」はYouTubeチャンネルとして情報を発信してきましたが、今回、新たにWebサイトを開設し、「動画で学ぶ」と「記事で学ぶ」ことができる場所として、これから少しずつコンテンツを充実させていきます。

発達支援ゆずだけではなく、療育業界全体の質を高めていきたい

私たちは発達支援ゆずを運営する中で、目の前の子どもの姿を丁寧に捉え、評価・見立てを行い、その子に必要な支援を考えることを大切にしてきました。


もちろん、発達支援ゆずとして、より良い療育を提供し続けることは大切です。

一方で、私たちが関わることのできる子どもたちの人数には限りがあります。

全国にはたくさんの療育事業所があり、そこで多くの支援者が子どもたちと向き合っています。

そして、これから療育の仕事に就き、子どもたちの支援に携わっていく方もたくさんいらっしゃいます。


だからこそ、一つの事業所の中だけで療育の質を高めるのではなく、療育に携わる支援者が学べる場所をつくることも、私たちにできることの一つではないかと考えています。

現場で働く方々に、療育や子どもの発達について正しい知識や考え方を届けること。

そして、これから療育の仕事に携わる方にとっても、支援について学べる場所をつくること。


それによって、少しでも療育業界全体の質を高めていくお手伝いができればという思いから、「療育支援者の学校」を運営しています。

「何をするか」だけではなく、「なぜするのか」を考える

療育の方法やプログラムを知ることは大切です。

しかし、「この遊びをすればいい」「このトレーニングをすればいい」という方法だけを知っていても、それが目の前の子どもに必要な支援なのかは分かりません。

子どもの今の姿をどう捉えるのか。何につまずいているのか。その背景には何があるのか。

そこから目標を考え、支援につなげていく必要があります。


だからこそ、療育支援者の学校では、「明日の支援に、理由を持とう」という言葉を掲げています。

支援の方法を一方的に伝えるだけではなく、子どもの姿から考え、自分の支援に理由を持てる支援者を増やしていくことを大切にしています。

記事と動画で学べる場所へ

療育支援者の学校では、評価・見立て、個別支援計画、保護者支援、発達についての基礎知識など、療育現場に関わるさまざまなテーマを取り上げていきます。

対象となるのは、保育士、児童指導員、児童発達支援管理責任者、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理職、管理者など、療育・発達支援に携わる方々です。


また、すでに現場で働いている方だけではなく、これから療育の仕事に携わろうとしている方にとっても、基礎から学べる場所にしていきたいと考えています。


発達支援ゆずとして目の前の子どもたちにより良い療育を届けること。

そして、それだけにとどまらず、療育に携わる方々の学びを支えることで、療育業界全体の質の向上に少しでも貢献すること。

その一つの取り組みとして、「療育支援者の学校」を育てていきたいと思います。

療育・発達支援に携わっている方は、ぜひご覧ください。