
こんにちは。発達支援ゆず代表の西村猛です。
「小学校に入ってから困らないように、今のうちに準備をしておきたい」
そう思っていても、
- 療育に行った方がいいのか分からない
- 受給者証の手続きに抵抗がある
- まだそこまで大ごとにしたくない
- まずはできることから始めたい
と感じておられる保護者の方も少なくありません。
実際、保護者向け研修会などでも「療育に行くべきか迷っているのですが、何から始めたらいいでしょうか?」というご相談をよくいただきます。
そんなとき、私はいつもお伝えしていることがあります。
就学準備は、必ずしも「療育」から始めなくてもよいということです。
就学準備は、「療育」だけが選択肢ではありません
就学準備というと、「まずは療育に通うもの」と考えられる方も多いかもしれません。
もちろん、療育には大きな意義があります。ゆずでも就学準備に向けての取り組みは実践しています。
一方で、「まずは学習塾という形で、小学校に向けた準備を始める」という方法もあります。
それが、寺子屋ゆずの就学準備クラス(主に年長さんが対象・一部年中さんも)です。
小学校入学に向けた力を育てる、寺子屋ゆずの就学準備クラスです。
寺子屋ゆずは、発達支援ゆずを運営する「こども発達LABO.」が監修する専門塾です(発達支援ゆずも寺子屋ゆずも同じ「ゆずグループ」です)。
発達支援ゆずで培ってきた発達支援の知見をもとに、お子さんの性格や発達特性に合わせて、「学ぶ力」を無理なく引き出していくことを大切にしています。
体験授業では言語聴覚士の教室長が初回評価を行い、お子さんのことばの力や理解力、発達特性、学習上の課題を丁寧に確認します。
その評価結果をもとに、お子さんの特性を理解した担当講師が、毎回同じ講師としてマンツーマンで授業を行います。
就学準備クラスでは、
- ひらがなの読み書き
- 数の理解
- 語彙やことばの力
- 知識の土台づくり
- 姿勢や鉛筆の持ち方
- 座って話を聞く力
- プリントに取り組む力
など、小学校生活で必要になる力を、マンツーマンで丁寧に育てていきます。
毎回同じ講師が担当するため、安心できる関係の中で学習を進められることも大きな特徴です。
「療育に行くほどではない」と感じるご家庭にも
寺子屋ゆずは学習塾ですので、「受給者証は不要」「診断がなくても利用可能」「手続きなしですぐにスタート可能」という特徴があります。
そのため、
- まだ療育に踏み切れない
- まずは様子を見たい
- 学習面を中心に準備したい
- 小学校に向けた土台を作りたい
というご家庭に選ばれています。
必要に応じて、療育と並行して利用することもできます

寺子屋ゆずは、療育の代わりというよりも、「今のご家庭の状況や保護者の方のお気持ちに合わせて始められる、もうひとつの選択肢」と考えています。
実際には、お子さんの状況やご家庭のご希望に応じて、発達支援ゆずなどの療育と並行して利用することを検討される方もおられます。
いずれにしても、まずお伝えしたいことは「療育に行くかどうか決めきれなくても、就学準備は始められる」ということです。
また、就学に向けた不安や子育てについて気になることがある場合には、教室長の言語聴覚士がご相談をお受けしています。
学習面だけでなく、お子さんの発達や学校生活、子育て全体について相談できる体制を整えていることも、寺子屋ゆずの大きな特徴です。
私たちが大切にしていること
就学準備で本当に大切なのは、「ひらがなが読めること」「数が分かること」「プリントができること」だけではありません。
「学ぶことって楽しい」と感じられることこそが、最も大切だと私たちは考えています。
安心できる先生との関係の中で、「できた・分かった・ほめられた・またやってみたい」という経験を積み重ねていくことが、入学後の大きな自信につながります。
発達支援ゆずの理念や方針と全く同じということもあり、発達支援ゆずを卒業して就学されたお子さん(ゆずっこの皆さん)も多く通ってくださっています。
私たちもゆずでの経過を知った上で学習を進めていくことができるため、それもお子さんが安心して通ってくれることにつながっています。
保護者の方からは「寺子屋ゆずに行くのが、楽しみみたいです」と言っていただくことも多いです。
もちろん塾ですから、勉強の成果を引き出すことも大切にしています。
小学生のお子さんの事例ですが、
- 寺子屋ゆずに通うようになってから、学ぶことが楽しくなり、結果テストの点数が爆上がりしたお子さん
- 苦手だった英語に自信を持てるようになり「語学研修に行きたい」といえるほど自分に自信をつけたお子さん
こういったお子さんたちがおられます。
このような結果になったのは、寺子屋ゆずで詰め込み授業をしたからというものではなく、自己肯定感を高める取り組みをしながら、自分でもコツコツやってみようという気持ちを持てたことが、結果的に成績向上や苦手克服につながったといえます。
だからこそ、この自信や自己肯定感は、学校生活全てにおいて好影響を与えてくれます。
単に勉強を教えるだけでは上手く行かないことも多いですが、このような取り組みを幼児期からしっかりと行っていくことで、お子さんの持っている最大の力を発揮できるようになります。
それがひいては、就学後学校を楽しめるかどうか、しっかり学べるかどうかの一つの指標になります。
療育かどうか迷っている方へ。まずは、できるところから始めてみませんか?
療育に行くかどうかは、ご家庭にとってとても大きな決断です。
だからこそ、「療育に行くか、行かないか」という二択で考える必要はありません。
その間に、「学習塾という形で、無理なく就学準備を始める」という選択肢があります。
「うちの子に合っているかな?」
「どんなことをするのかな?」
そんなご相談だけでも大歓迎です。
就学に向けた準備は、早く始めることよりも、お子さんに合った方法で無理なく続けられることが何より大切です。
「もう少し詳しく知りたい」という方は、こちらをご覧ください。
親子で学べる療育教室 発達支援ゆず



