
ゆずスタッフが目指すことの一つに、「無印良品のように、日々サービスをバージョンアップ」があります。
それに向けた取り組みの一環で、先日スタッフ全員で研修を行いましたので、その様子をチラ見せしたいと思います🫣
題して「知識の泉〜あそびの中で育てる〜」
今回の講師は人事管理課長・王子公園ルーム児発管の松岡です。


ゆずでは全てのお子様にNCプログラムを用いた発達検査を行い、それをもとに遊びプログラムを作成します。
それを実践し、随時保護者の方とその内容を共有・試行錯誤しながらすすめていきます。
ゆずではお子様に対し、課題やプログラムを強制しません。
強制や無理強いをすることのデメリットを我々は知っているからです。
これまでいろいろな記事で紹介されてきた内容なので、ブログを長く読んでくださっている方にとってはミミタコな内容かもしれません。
課題を強制する→子どもは怖いので言うことを聞く→「ほら、やればできるじゃない!」→でも本当は辛い、逃げたい→逃げることばかり考えるようになる→消極的な子どもになる→やがて学校に上がると嫌なことも出てくる→逃げるという手段しかない→逃げる方法を考える→学校に行かない(不登校)という選択肢を思いつく
※以前代表が掲載していた内容の抜粋です。
遊びの中で、子どもは育ちます。
私たちは強制することなく、お子様の「やってみよう!」という気持ちを大切に、考えられた遊びを提供していきます。