通所事業よりも効果的で、発達を最大に引き出すことができる事業、それが保育所等訪問事業です。
ですが、この事業が上手く運用・活用されているとは言い難く、この事業の本当の良さを引き出すためには、まだまだ色々な問題が山積しています。
・この制度を知らない人が多い
・この事業の内容を誤解している人が多い
・訪問スキルがまだまだ低い
・新たなトラブルの火種になっている
などです。
ゆずでは、この事業が今後の療育において主流となる事業であることを認識し、事業の適正な運営、保護者と訪問先の関係性を壊さない訪問支援手法についての研鑽やスタッフ指導、訪問先様との良好な関係構築向上に力を注いでいます。
お願いしてよかった、というお声もたくさんいただいますが、それに慢心することなく、全国でトップクラスのレベルの高い訪問支援が行えることを目標に、「小さなことからコツコツと」を実践しています。
利用者(保護者の方)と訪問先様(園や学校)と訪問事業所(ゆず)は、対等であることを意識して、この事業を実践しています。
誰かが我慢をするのではなく、みんながお互いを尊重し合う関係を構築していく。
そして、みんなが幸せになることを目標に、この事業を行っています。
ゆずの訪問支援を受けてみたいと思われた方は、いつでもご相談にお越しください。
保育所等訪問支援事業を実施しているのは、「本山ルーム」「王子公園ルーム」です。対象は、未就学のお子さん〜中学生です。
また、こんな方針のゆずで訪問支援員として活動してみたいと思われる方がおられましたら、事前説明を受けてみて下さい。