発達障害児のための個別学習塾「寺子屋ゆず」2024年4月リニューアルOPEN!

【新たなスタッフ勉強会が始動!】今回は「体幹を構成する骨・関節・筋肉と姿勢が崩れる機序および改善させるポイント」を学んだよ。そして「なぜゆずは質にこだわり続けるのか?」についての考察

チャオ!ゆず代表のゆずのおっちゃんです。今回もちょっと長文です。お時間のある方のみ、お読みください。

あと、例によってブラックたけしくんがちょっとだけ出てきます。そういうのが苦手な方は、お読みにならないほうが無難です。読まれる場合は、あくまでも自己責任で読んでくださいね。


ゆずでは、「医学的根拠に基づいた療育実践」を理念に掲げています。

根拠に基づく療育にこだわる理由は、昨今の療育事情にあります。


発達や医学的知識のない人が担当しても、特に問題とならない療育業界。

預けた以上、そこで何が行われているかもよくわからないけれど、それでも特に問題がない療育業界。

子どもを怖がらせて言うことを聞かせていても、それがスゴイ!と言われる療育業界。

できないことを繰り返しさせればできるようになる、という誤解がまかり通る療育業界。

お局さんが好き放題することも多々ある療育業界。


「療育業界は、すでに終わっている」(古いですが、北斗の拳です)

もうね、クソみたいな療育もあるのも事実です(もちろん一部の療育は、です。ただし希少というほどでもないです)。


保護者の方が知らない裏事情が、山のようにあります。

そして、私の元へ、ブラック療育のお話が山のように集まってきています。

別にガーシーを目指しているわけではありませんので、念のため(笑)。


「ねえ、おっちゃん。どうして、そんな療育が多く存在するの?」

それはね。「療育業界は、公費負担なので、サイドビジネスにどうぞ。結構稼げますよ!」という甘い言葉で、他業種参入を推進するコンサルティング会社があるから、なんだよ。

コンサルティング会社からすれば、サイドビジネスとして紹介しているだけなので、子どもがどうなろうと、大した問題ではないのです。

実際に、某大手のコンサルティング会社さんは「利用者集めたければ、放課後等デイサービス事業所をやって、送迎を入れておけばいいです。預けたい保護者が多いから、すぐに満席になりますよ」と説明しているわけです。

どことか、言わないけどね。

ちなみに、余談ですが、これから療育事業所を立ち上げようと思っておられる方に申し上げます。

公費事業は、サイドビジネスとしては参入しないほうがいいです。

理由は、報酬単価がどんどん下がっていること、人不足で運営に必要な人材が集まらないと運営できないリスクがあること、保護者の求めるものが「質の高い療育」にシフトしていっていること(今後も加速する)、などが挙げられます。

やるなら、療育のことをきちんと学んで、しっかり計画を立ててからでないとうまく行かないです。

放課後等デイサービス事業所は空前の廃業ブームを迎えています。

児童発達支援事業は、放課後等デイサービス事業よりも後を歩いていますが、質の高いことをしなければ相手にされません(箱を作っておけば集まる、というのは昔の話)。

コンサルティング会社の鴨になってはいけないですよ。

あ!!ゆずのおっちゃんも、開所コンサルティングをしていたんだった!ひえー!
※なので、おっちゃんにも依頼しないほうがいいです(笑)なんやねん、それ(爆)

閑話休題。


さて、そういった療育業界の影の部分に対して、ゆずは一貫して異を唱え続けています(誰も相手にしてくれないけどね…(涙))。


そして、療育にもっと根拠を!とか、もっと光を!とか(あ、これはベートーベンでした(笑))言っているわけですから、しっかりと自分たちの足元を見つめないといけないと、いつも思っています。



じゃあ、そういったゆずの理念をスタッフは、どう見ているのか。

実は、スタッフの皆さんは、その理念を「大切なこと」だと感じて集まってくれた人たちばかりなのです。


もちろん、これまでには入職してすぐに退職する人もいました。

こういった人は、ゆずの理念についていけない、または療育ってもっと簡単なことだと思っていた人だったりします。

ゆずだって、ミスマッチは、当たり前にあります



ですが、そんな人は少ない。

そして、手を抜いて仕事しよう、なんて邪な気持ちを持った人なんていません

お局さんも、いません(事前に芽を摘みますので)。



その証拠に、スタッフの皆さんは、自ら学びの場を作り、情報共有しながら実践を行っています。

  • ケース会議
  • セラピスト会(セラピスト勉強会)
  • NCプログラム(認知言語促進プログラム)勉強会
  • イレギュラーな勉強会

これ、全部現場スタッフから、自主的に始まったものばかりです。

なぜなんでしょう。

真面目だから?

はい、そうです。皆さん仕事に真面目に向き合う人ばかりです。


それ以外にも、理由はあります。

それは、「ゆずは療育中、ずっと隣にお母さんやお父さんがおられるから」適当なことなんてできないのです。

例えば、お尻を叩いたり、叱りつけたりなんてしていたら、丸見えです。

それだけでなく、保護者の方から「偏食が強くて困っているんです」「進路をどう考えたらいいのか分からなくて」など、実に色々なご質問をいただきます



その時に、できるだけきちんとお答えするためには、自分たちの知識をバージョンアップしておかなければならないのです。

その緊張感が、正しく学ぼうとすることにつながっているのです。


さて、その中で今回新たに始まったのが、「医学的根拠をより深く・正しく学ぶ勉強会」です。

この記事のトップに掲載している写真は、前回の勉強会の様子です。

講師は、ゆずのおっちゃん、言語聴覚士むぎちょこ、課長兼児発管の松岡(本山ルーム)、児発管で公認心理師の小林(苦楽園ルーム)が、テーマごとに担当します。


で、今回はおっちゃんが担当。

テーマは、「体幹を構成する骨・関節・筋肉と姿勢が崩れる機序および改善させるポイント」です。


セラピストだけでなく、保育士さんも児童指導員さんも、正しく医学的知識を学ぶことを目標に、1時間程度勉強しました。


体幹というと皆さんイメージできると思いますが、「体幹筋を構成する筋肉名は?」「骨の名前は?」と聞かれてもよくわからないでしょう。

また、姿勢が崩れる原因は体幹筋が弱いから、とはよく言われますが、なぜ崩れるの?どの筋肉に課題があるの?と言われると分からないと思います。

こういったことを細かく学ぶ勉強会なのです。


実はこういうことって、表に見えないけれど、本当に大変なことなのです。影で努力するわけですからね。


でもおっちゃんは、これまでこういうこと(スタッフは勉強を頑張っている)をあまり表立って言わないようにしてきました。

なんだか自慢しているだけのように聞こえるし、「言ってる割には、ゆずも大したことないやん」という人もいるかも知れないですし。


でも、言うことにしました。

黙っているのが嫌になったからです。

叩く・引っ張るなどの身体的虐待、子どもの人権を無視した言葉かけ・無視するなどの精神的虐待、保護者の悪口を言う、スタッフ同士でいがみ合い子どもはそっちのけ。

そんなことが普通にある。

それでも、おんなじ利用料。つまり、丁寧にお子さんを見ようと、虐待に近いことをしていようと、事業所に入る利用料は同じ。

そりゃあ、適当にやっとけって、なりますわね

おっちゃんも、過去に何度もバカバカしくなり、適当にやってやろうかと思ったこともあります。


でも、その度に真面目に、そして少しでも根拠ある療育を提供したいと頑張るスタッフを見て、「代表がこんな邪なことを考えていては、スタッフに申し訳なさすぎる」と思い、踏みとどまったことが何度となくあります。


つまり、今のスタッフがいなければ、ゆずは堕落していたと思います。ひえー、恐ろしい!!


これからも勉強会という情報提供の場を通して、スタッフの皆さんに今まで以上に知識を蓄えていただき「ゆずさんは質の高い療育をされていますね」と言われるようになり、それを「スタッフとして誇らしい」と思ってもらえるように、持っている知識をどんどん提供していきたいと思っています。



最後に。

ゆずに通ってくださっている皆さん、スタッフはこんなふうに、皆さんのお子さんの発達が少しでも促進され、そして保護者の方が子育ての楽しさを享受できるよう、日々影で努力をしています。

だから、どんどんスタッフにお子さんの、そして親としての思いや願いなどの情報を提供してあげてください。

ゆずのスタッフは、みんな必ず真摯に向き合ってくれます。

もし、真摯に向き合わないスタッフがいたなら、私にこっそり教えてください。

徹底的に指導します。


さあ、後はゆずのおっちゃんです。

スタッフに感謝しつつ、自分のできることをコツコツ実践していきたいと思います。


え?おっちゃんのできることって何?ですって?

そりゃあもう、誰も言わない療育業界の裏事情(ブラック療育の現状)を、どんどん表に出していくことに決まっています😁


はい!そこ!「やっぱりか!」とか言わない(笑)


じゃあ、またね!