こんちゃ。
叩かれて喜ぶ、ゆずのおっちゃんです。
この動画は、先日ゆずの児発管会議を行った時の一コマです。
ちなみに、児発管の方々の名誉のために書いておきますが、本当に代表をいじめているのではなく、おっちゃんが「叩いて!」と言ったので、仕方なく叩いてくれただけです。
え?
そうは思えない人もいる?
そそ、本気で叩いている人もいるいる!
うそうそ!
いや、そうじゃなくて、ゆずではどんなことでも真剣に向き合うということを大切にしているので、「叩いて」と言われたら「じゃあ、真剣に叩きます!」ということの結果なのです。
あと「まじめにふざける」というのも、大きなテーマです。
なぜ、ゆずではこんな風にふざけるのか?
それは、ゆずの理念にもつながることなのですが、お子さんの発達や子育てに悩むお母さん・お父さんに少しでも子育てを楽しいと思ってほしい!という願いの表れなのです。
子どもを楽しませる!のではないのです。
お母さん・お父さんを楽しませるのが先なのです。
だから親子通所をうたっているのです。
なぜなら、お母さんやお父さんが「楽しい」と感じることができれば、そして笑顔が見られるようになれば、それは必ずお子さんに伝わり、お子さんも「なんだか楽しい!」となるからです。
どんな子どもでもお母さんやお父さんの笑っている顔が大好きだからです。
そして、お母さん・お父さんを楽しませるために大事なのは「まずはスタッフが楽しむ」ことだと信じています。
この話を色々なところですると、「えーっ!」という反応が多いです。
でも、おっちゃんはそう思っています。
ゆずが大切にしているのは、1番スタッフ、2番保護者の方、3番お子さんです。
お子さんが1番に来ると、大人は我慢・犠牲になってしまいます。
そんなこと、間違っている!
みんなで楽しくなればいいんだ!
療育は、誰かの我慢や犠牲の上に成り立つものではないんだ!
そんな想いがあるから、まずはスタッフが楽しむこと、を掲げているのです。
温度は、温かい方から冷たい方へ伝わります。
笑顔も、満ち溢れている人から、足りない人へ伝わります。
ゆずの療育は、伝播を大切にしているのです。
本山ルームは踏切が近くにあるので、時折zoomの回線が乱れます。
それは、電波。
でも、療育業界でこんなこと言っても誰も相手にしてくれない。
むしろ鼻つまみ状態だ!
ムーシーローは「肉と卵のいりつけ」だっ!
だから、時折くじけそうになる!
そんなときは、自分の気持ちを守るために「ぶらっくたけしくん」を出しているのです。
そうさ、悩んで自信を失くすくらいなら、毒を出せ!
くだをまけ!
八つ当たり上等!

閑話休題。
スタッフが楽しいと思ってもらうためには「代表を叩く」ことだと、おっちゃんは考えたのです。
だって、楽しくないですか?
これを読んでいるお母さん・お父さんも、会社の上司の頭をスリッパで思いっきり叩くことができれば、少しだけでも気持ちがスッキリしませんか?
普通しないことをする、というのは面白いことなのです。
だから、児発管の皆さんは、楽しみながらおっちゃんの頭を叩いているのです。
そして、おっちゃんは、「叩かれて嬉しい!」と一石二鳥になるのです。趣味やからね。
さあ、次はお母さん・お父さんの番です。
ゆずのおっちゃんを叩いてくれる保護者の方を募集中!
ご希望の方は、各ルーム児発管にお申し出ください。
「そんなん失礼」なんて思うことはありません。
そんなことより、非日常を体験して、楽しんでください。
そしてその楽しい!をお子さんにもシェアしてあげてください。
おっちゃんは、あなたの一撃を待っています!(笑)
趣味やからね(爆)