発達支援ゆず王子公園ルームは、阪急王子公園駅から徒歩すぐのところにあります。
山手幹線沿いにあるので、視認性は抜群です。
で、先日王子公園ルームに立ち寄ったのですが、窓の隅に何か文字が・・・。
くもは。。。。??なんだ・・・・・・・・・??
もう少し拡大してみましょう。
くもは ふきとばされる
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よく見ると、くも(蜘蛛)の絵も見えます。
児童発達支援事業所にふさわしくない、何かのキャッチコピーのような文字。。。
急いで階段を駆け上がり、スタッフに「くもはふきとばされる」って、何コレ?と聞きました。
児発管の松岡曰く、「私が書きました!」
「なぜに蜘蛛?」
「この前、代表が『この部屋の準備で棚を作っていたら、でっかい蜘蛛がいて、ぼくは蜘蛛が怖いので、知らん顔しておきました』って言っていましたよね?」
「ええ、言いましたよ。蜘蛛、怖いですから」
「だから、書いたのですよ」
「???」
「そんなに意味はないんです(笑)」
「???」
何かの押し問答ですか?
とにかく意味はないのだろうな、と思いつつも、ふと気づきました。
「雲の絵も書いている!」
つまり、「蜘蛛と雲」の掛詞で、くもはふきとばされる。
蜘蛛は軽いので、ふきとばされる。
雲は当然、ふきとばされる。
持った湯呑をばったと落とし、小膝叩いてにっこり笑い、「そうか、そういうことか!『ふきとばされる蜘蛛と雲』。駄洒落か!」
いや、待てよ?
それが、ゆずと何の関係があるのだ?
うーん、まあいい。
「ところで、窓ガラスには、何かゆずのデザインとか、【発達支援ゆず王子公園ルーム】とか描くのですか?」
「はい。シンプルかつ分かりやすいデザインにしたいと思います」
「なるほど。ではお任せします」
「一つお願いが。ゆずのデザインの横に、代表の『アレの写真』をデザインしてもいいですか?というか、デザインしますので」
「もしかして、本山ルームの窓に貼ってあるアレの類ですか?」
※本山ルームのアレです。JR神戸線の電車からバッチリ見えます。この写真の記事は下のリンクから

「そうですよ。それをもう少しデザインします」
「もう好きにしてください・・・」
ということで、窓ガラスのデザイン化が進んでいます。
山手幹線の王子公園駅近くを通った方は、ぜひ見つけてみてくださいね。